英語洋書・絵本「The BOY WHO LOVED MATH」を実際に読んだ評価とレビュー「総合評価 ★★★★★」

日本にいながらバイリンガル子育てに挑戦する2児のママです。

実際に子供に読んだ英語の洋書の評価とレビューを私の主観で行っております。

今回紹介させて頂くのは『The BOY WHO LOVED MATH The Improbable Life of Paul Erdos』です。

実際に読んでみてどうだった?
本の内容は?
英語の難しさはどれくらいだろう?

買ってみたいけど、中身がよくわからないから悩んでいるという方や本の内容が知りたいという方に参考になればと私なりの主観で本を紹介させていただきます。

※本の大きさをわかりやすくするためにIphone6と比較しております。(iphone6のサイズは138.1×67.0×6.9mmです)

※本の内容を知りたくないと言う方は本のストーリーの箇所は読まないようにお気をつけてくださいませ。

この記事を読んでわかること

・この本の評価

・作者と本のストーリー、英語の難易度とポイント

・実際に読んだ時の子供の様子

・この本のメリット、デメリット

・まとめ

この本の評価

総合評価

文章内容の難しさ

絵の可愛さ

ボリューム

単語レベル

推奨年齢 :3歳〜7歳

重さ・サイズ:374.5g・縦約26.2cm✖️横約21.4cm✖️厚さ約1cm

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングされた薄めの紙です。

ページ数:37ページ

英語の文法のポイント : 過去形、数学に関わる英単語、whatever、wherever

作者と本のストーリーと英語の難易度とポイント

作者

Deborah Heiligman / アメリカ

Deborah Heiligmanさんの紹介

https://en.wikipedia.org/wiki/Deborah_Heiligman

Deborah Heiligmanさんの他の作品

本のストーリー

ハンガリーのブタペストにママが大好きなポールという名前の少年がいました。

3歳の時にママは数学の先生の仕事に戻らなければならなかったため、メイドさんにポールをお世話してもらうことになりました。メイドさんはたくさんのルールがありました。ポールはルールが嫌いでした。ポールは夏休みになったらママが帰ってくることを知っているので、あと何日でママが帰ってくるかを数えると気持ちが落ち着きました。ポールが4歳の時、何年生まれかと聞かれたポールは自分が今まで何秒生きてきたかを答えました。ポールは数字で遊びました。ポールは0よりも小さい数字はあるのかと疑問に思うと、ママは負数を教えてくれました。そして彼は数学者になりたいと思いました。しかし彼には大きな問題があります。それは学校でした。ポールはルールが嫌いでしたので、じっとしてられませんでした。ポールはママに学校に行きたくないと言い、学校で何か悪い菌をもらわないかと心配していたママは学校に行かないことを決めました。メイドさんとママでポールの身の回りのお世話をしました。彼は素数に恋をしました。素数は同じ数に割ることができません。1か、素数のすうじだけです。素数の中で2だけが同じかずで割ることができます。

ポールが大きくなり、高校に行きました。数学が好きな友達と一緒に数学をしました。何をしていても、どこにいてもポールは数学のことを考えていました。ポールが20歳の時には彼は数学で世界中でとても有名でした。だけど彼は身の回りのことは一人で何もできません。ポールが21歳の時に数学者の招待でイギリスに行きました。彼は初めて自分でパンにバターを塗りました。彼は自分がみんなと同じように家族を持ったり、1つの場所で1つの仕事をすることができないことに気づきました。そして、彼はいろんな国を転々とすることに決めました。しかし、どこにいても、彼の周りの人が彼の身の回りの世話をしてくれました。彼は朝4時にみんなを起こしたり、せっかちでみんなに迷惑をかけました。時にはラジオ塔のフェンスに登り、スパイと間違えられ逮捕されました。だけどなんでみんなポールが好きなんでしょうか。

なぜならポールは天才で、そして彼の脳をみんなと共有するからです。出会った数学者たちをつなげたり、数学の問題を解決したり、彼は数学者と数学者をたすと素晴らしいもっといい数学ができることを知っているのです。ポールは得たお金は貧しい人々にあげました。賞をとってもそのお金は数学の問題の解決に充てました。ポールがとても歳をとっても、数学をしました。数字と人々はポールの一番の友達です。

英語の難易度

短い文章ではないですが、文法的に難しくて訳せないなどの難しい文章はございません。

数学の英語のたす、かける、わる、素数、負数がわからないとなんの数字の話をしているのかがわかりません。

私は素数という言葉が分かっても、素数がなんだったのかわからなかったので、この本で素数とは何かを学びました。

英語のポイント

fräulein = メイドさん (ドイツ語)

https://ja.wiktionary.org/wiki/Fräulein

What year were you born ? = 何年生まれですか?

subtract = 引く、引き算する

negative number = 負数

tackle problem =問題に取り組む

worrier = 心配性

prime number = 素数

odd = 奇数

multiply = かける

stare = じっとみる

invent = 発明する、創案する、考え出す

epsilon = 数学で微小な数を表す

impatient = せっかち

matchmaker  = 仲人

数学の基本的な英単語をまとめます。
even = 偶数
odd = 奇数
足し算 = addition
引き算 = subtraction
掛け算 = multiplication
割り算 = division

実際に読んだ時の子供の様子

2歳半の数字を数えるのが大好きな時期にこの本を読みました。1〜20しか言えない子どもですが、この本のイラストの中の数字を探して自分の知っている数字を指差して楽しんでいました。本の内容はきっと難しくてよくわかってはいないと思いますが、私は読み続けました。文章が結構多いので、13ページまでしか一緒に見てはくれませんでした。

メリット

・舞台がハンガリーのブタペストになりまして、子供とハンガリーとはどこかという話もできます。

・素数とは何かを子供に教えることができます。数学が好きな子は早めに新しい言葉を覚えることができます。

・自分が生まれてから、何日の日付がたったのか、何時間だったのかなど、考えることができます。

・何かに熱中することの大切さと周りの人々の優しさをなまぶことができます。

・数字が好きなこであれば、絵本の中にイラストで数字がたくさん出てきますので低年齢でも、数字のイラストをみて絵本を楽しむことができます。

デメリット

・数学のお話なので、低年齢に理解してもらうには少し難しいかもしれません。

まとめ

私は数学が苦手なので、理系の人や数学を得意とする人や数学が好きな人をとても尊敬しています。大人になって数学を専攻する人はきっとこのような幼少期を過ごしたのではないだろうかと思います。この本に出てくる男の子のように極端な性格ではないにしても、子供の頃から数字が好きだったんだろうなと思いました。

また、この本で素敵だなと思ったところは数学を愛しすぎて他のことが何もできなくても、人々が助けてくれるところです。周りの人が助けてくれるのはこの男の子の人柄だろうと思います。熱心に努力している、何かをひたむきに頑張っている人は私も応援したいし、サポートしたいと思います。

自分の子供にも何か熱中できるものができるといいなと思いました。そして、大きくなって夢をかなえてくれたら人生がより豊かになるのではないかなと思いました。

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