英語の絵本「No Matter What 」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしてます。

この記事では英語の絵本「No Matter What」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

※ストーリーは知りたくない場合はストーリー解説部分を飛ばしてお読みください。

この記事を読んでわかること

「No Matter What」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :0歳〜5歳

重さ・サイズ:480.2g・縦約30.8cm✖️横約24.9cm✖️厚さ約1.0cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティンされていてしっかりしています。

ページ数:27ページ

英文法のポイント : 過去形

「No Matter What」の作者

DEBI GLIORI / スコットランド

ウィキペディア  

https://en.wikipedia.org/wiki/Debi_Gliori

DEBI GLIORIさんの他の作品

DEBI GLIORIさんの絵本はたくさん日本語訳されて日本でも出版させれていますが、Mr Bearのシリーズが中でもとても有名です。

「No Matter What」のストーリー

この絵本は小さいキツネと大きなキツネの親子のお話です。

小さいキツネはお母さんキツネが誰かと電話をしてるのでとても不機嫌です。「どうしたの?」とお母さんキツネがいうと、「不機嫌なの」といい、「お母さんが私を少しも愛してないと思うの」と小さいキツネはいいました。お母さんは、「不機嫌でも不機嫌じゃなくても、いつも愛してるよ。」と言います。

「私がもし不機嫌なクマでもまだ好きなの?気にしてくれるの?」というと「もちろん、クマでもクマじゃなくても愛してるよ」といいます。「ぐにゃぐにゃした虫になっても抱きしめてくれるの?」「もちろんだよ」とお母さんは言いました。

続けて小さいキツネは「たとえ私が何になっても?じゃあもし私がワニにだったら?」と聞くとお母さんは「きつく抱いて、ベッドに包んであげるよ」

小さいキツネは疑問におもいます。「だけど愛はなくなってしまわないの?壊れりしないの?直せるの?」と聞くとお母さんキツネは「一緒に笑ったり、キスしたり、することで愛は修復できるよ」と言いました。次に小さいキツネは「お母さんがどこか遠くにいる時は愛は一緒にいってしまうの?それともとどまるの?」と聞くとお母さんは「遠くにある星をみてごらん。星の光は1日の終わりに私たちのところに届くよ。それは愛みたいで、私たちがどこにいても愛で包まれているよ」と言いました。

「No Matter What」の英語の難易度

難易度

ストーリーやイラストから知らない単語があっても推測することができます。

英語のポイント

grim = 不愉快な、いやな、厳格な、怖い

grumpy = 気難しい、不機嫌な

不機嫌を表すcrankyとgrumpy の違いは下記をご覧ください。

https://ameblo.jp/coconut-lady/entry12093024678.html

Good grief = やれやれ、あーあ、これは大変

https://ryugaku.kuraveil.jp/dictionaries/508

griefには深い悲しみ、悲痛などの意味がありますが、Good griefで上記の意味になります。

not at all = 少しも〜ない

no matter what = たとえ何〜でも

grizzly bear = ハイイログマ

squishy = ぐにゃぐにゃの

snug = 心地よく暖かい、居心地のいい

tuck you up in bed = ベッドに寝心地よくくるむ

wear out = 使いきる、すり減る

patch = 解決する、収める、継ぎ目を合わせる

mend = 修理する、修復する

at the end of each day = 1日の終わりに

実際に読んだ時の子供の様子

この本を読んでいる時には子どもを抱きしめるシーンは抱きしめながら読むようにしてます。その時、子どもはとても嬉しそうにして話を聞いてくれています。Fox はこの本から覚えて言えるようになりました。GrumpyとAngryの違いがわからないようで感情を教えるのが難しかったです。

オススメしたい点

・イヤイヤ期の子どもに対してイライラしてしまった時に読むと本当に落ち着きます。

・絵本ではお母さんが電話をしてて、ほっとかれて不機嫌になった子どもが、かまってほしくて、色々質問したりしてきます。優しい気持ちで受け答えすることも大事だなと思いました。

・お母さんの愛情を確かめたい小さいキツネがとても可愛くて、我が子に重なります。

・愛とは何かを親としても言葉で伝えられるようになる絵本です。

注意されたい点

・いつでもどこでも読んであげたいと思うのですが、とても大きな本です。

・ページをめくる時に子どもが本を破かないように注意した方がいいかもしれません。

まとめ

この本を読むことで愛しい子どもがさらに愛しくなる気がします。また、私も子どもにイライラしてしまった時などに読むととても気持ちが優しい気持ちになり、同時に反省します。

そして、愛情って何?ともしも子供に聞かれたら、このように答えればいいのか!なるほどと思い勉強になりました。子供をめいいっぱい抱きしめてあげられる本なので、2歳前後のイヤイヤ期にお勧めしたい本です。

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