英語の絵本「I Wish I Was Sick,Too!」はどう?「総合評価 ★★★★」良い!

日本にいながらバイリンガルの子を育てるために日々英語の絵本を読み聞かせしてます。

この記事では「I Wish I Was Sick,Too!」の実際読んでみたレビューと評価をお伝えします。

実際に読んでみてどうだった?本のストーリーは?
英語の難しさはどうだろう?

買ってみたいけど、中身がよくわからないから悩んでいるという方や本の内容が知りたいという方に参考になればと思います。

この記事を読んでわかること

・この本の評価

・作者と本のストーリー、英語の難易度とポイント

・実際に読んだ時の子供の様子

・この本のメリット、デメリット

・まとめ

この本の評価

総合評価

文章内容の難しさ

絵の可愛さ

ボリューム

単語レベル

推奨年齢 :4歳〜8歳

重さ・サイズ:358.4g・縦約23.5cm✖️横約21cm✖️厚さ約1mm

本の質感:ハードカバーです。中の紙は薄くも厚くもない中くらいの硬さの紙質です。

ページ数:32ページ

英語の文法のポイント :過去形、過去完了形、Have to 〜

            過去完了形のつかい方がとてもよくわかります。

作者と本のストーリーと英語の難易度とポイント

作者

FRANZ BRANDENBERG / スイス

Aliki Brandenbergさんのウィキペディア https://en.wikipedia.org/wiki/Aliki_Brandenberg#Bibliography

イラストは奥様のAlikiさんが描いてます。Alikiさんは幼稚園の時に先生にいつか芸術家になるねと言われたことがイラストレーターになったきっかけだそうです。

海外でも子供の頃、おばあちゃんに読んでもらったなと言う方も多くいらっしゃいます。

本のストーリー

猫の兄弟が風邪を引い時の家族のお話です。

エドワードは風邪をひきました。ママはベットにご飯を持ってきてくれます。パパは熱を下げるために冷湿布をしました。おばあちゃんは暇をつぶすために本を読んであげます。

叔母のアンと叔父のピーターは電話でエドワードの良くなることをを祈ります。「不公平だよ。」とエリザベスは言いました。

「私はママがエドワードの食事をベットに運んでいる間に起きて着替えなければならないよ。」「私はパパがエドワードに冷湿布をしてあげてる間にベットを直して学校にいかなければならないよ。」「私はおばあちゃんが本を読んであげている間に宿題とピアノの練習をしなければならないよ。」「私はおじさんとおばさんが電話をしている時にお皿を洗って、ペットに餌をやらなければならないよ。」「私も風邪ひいてたらいいのに」

数日後、、

エリザベスは風邪をひきました。ママはベットに食事を運んできてくれました。パパは熱を下げるために冷湿布をしてくれました。おばあちゃんは暇をつぶすために本を読んでくれました。

叔母と叔父は電話で良くなることを祈ってくれました。夜にエドワードが来て、一日何をしたか教えてくれました。

彼は起きて着替えをしました。彼はベットを直して、学校に行きました。彼は宿題をして、ピアノを練習しました。彼はお皿を洗って、ペットに餌をあげました。「不公平だよ。」エリザベスは言いました。「すべてのことができるあなたはとてもラッキーだよ。」「早く良くなることを願ってるよ!」とエドワードは返しました。

数日後

エリザベスは風邪が治りました。彼女は起きて着替えました。ベットを直して学校に行きました。彼女は宿題をしてピアノの練習をしました。彼女はお皿を洗って、ペットに餌をあげました。

その夜エドワードとエリザベスは叔母さんと叔父さんに電話をして風邪が治ったことを伝えました。それからおばあちゃんの暇つぶしに本をそれぞれ読んであげました。そして、サプライズとして両親に夕食後のお菓子をベットに持って行きました。

「風邪になることで一番いい部分は良くなることだね」とエドワードはいい、エリザベスも同意しました。

英語の難易度

英単語も難しくないですし、ストーリーがわかりやすいので難しくないです。

風邪をひいて、直った話なので、過去の話だから過去形を使っています。

英語のポイント

He had got up and dressed.

彼は起きて着替えました。

過去の話の中でエドワードは今日何をしたかと言うさらに過去の話をするので、その時にエドワードがしたことはは過去完了形を使っています。もしもエドワードがしたことがエドワードの会話文で表現するのであればエドワードは過去形を使ったでしょう。

日本で過去完了は過去の過去と習いますが、日本語の授業で習うことを自然に身につけられるようになると思います。

It isn’t fair.

不公平だよ。

不公平だよ!ずるいよ!そんなことってあるのかよ!日本語でもお兄ちゃんばっかりずるいよ!とか妹ばっかりずるいよ!とかそう言う時ってありますよね?子供が使える表現なので、不公平だって感じる感情をこの本で学ぶことができると思います。

実際に読んだ時の子供の様子

猫が大好きな子供は猫のイラストで興奮して聞いてくれます。イラストの猫の表情がわかりやすいので、2歳でも怒ってる、泣いてる、笑ってるなどの感情を子供と学ぶために読んでいます。

5歳くらいの時に風邪を引いた時に読んであげると感情が理解しやすく子供も喜びます。2歳でも3歳でも4歳でもまだ理解してなくても読んであげてもいいと思います。

メリット

第一印象は表紙の猫のイラストがどうかな。。あまり好きじゃないかな。。と思ったのですが、読んでいくとだんだん可愛さが増してきます。最初は体調悪い猫なので、あまり可愛くないのも当然ですよね。

読んでいて、自分が子供の頃風邪を引いてお母さんやみんなに優しくしてもらってことを思い出しました。

風邪を引いて優しくしてもらえるけど、やっぱり風邪を引くのは辛いことを子供が理解してくれると思います。

テーマが素晴らしいです。風邪を引いた時の感情を書いてくれる本でこれだ!と思う本ってなかなかないのですが、子供は絶対風邪引きますので、持っているといいと思います。風邪ひいちゃった時に本なんて購入してる場合じゃないですよね?事前に持っておくことを私はお勧めします。

デメリット

兄弟がいる家族にはとてもわかりやすい感情だと思います。一人っ子にとっては不公平だよ!と思う相手を誰と思えばいいのかわからないと思ってしまいました。だけど、不公平だよと言う感情を教えてあげたい時にはこの本を使ってもいいのかなと思いました。

まとめ

子供の頃、かぜ引いたときにママがすごく優しくなった経験がある方は多いのではないでしょうか?この本はそんな気持ちを思い出させてくれる本です。

かぜ引いてみんなが優しくなるのを見ていたら自分も優しくしてほしいと思いますよね。

でもやっぱり風邪引くのはとても辛いから、風邪はひきたくないですよね。

自分の子供にはいつも健康でいてほしいですが、子供はこう言う風に思うんだなとママは子供の感情を学べます。