英語の絵本「THE WALL Growing Up Behind the Iron Curtain」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「THE WALL Growing Up Behind the Iron Curtain」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「THE WALL Growing Up Behind the Iron Curtain」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :5歳〜10歳

重さ・サイズ:546.8g・縦約31.2cm✖️横約23.7cm✖️厚さ約1.1cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:56ページ

英文法のポイント : 過去形、現在形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「THE WALL Growing Up Behind the Iron Curtain」の作者

Peter Sis / チェコ生まれのアメリカ人

ウィキペディア  

https://en.wikipedia.org/wiki/Peter_S%C3%ADs

Peter Sisさんの他の作品

Peter Sis さんはニューヨークタイムズのベストイラストレーターショーを7回も受賞しています。

「THE WALL Growing Up Behind the Iron Curtain」のストーリー

この絵本の舞台はチェコスロバキアになります。ソビエト連合に支配されていた時代とベルリンの壁が建てられてから壊されるまでのお話です。

覚えている限り、彼は絵を描くことが好きでした。1948年ソビエトはチェコスロバキアの支配権を握り、国境を封鎖しました。共産主義者のシンボルがどこにでも現れました。チェコの政府はモスクワから命令を受けます。国家の休みにはあかい旗を飾り、従わないものは罰を受けました。共産主義者は学校も支配しました。ロシア語のクラス、政治の教え、鉄屑を集めたり、王の一般公開に参列することなどはすべて強制でした。人々はスパルタキアードに参加しました。彼は学校で教えられたことを描きました。

1956年ハンガリーでは大きな反乱をソビエト連合が圧服しました。 1961年ドイツではベルリンの壁が建てられました。そして冷戦がエスカレートして行きました。 1963年6月26日ジョンFケネディ大統領がベルリンの壁を訪れました。そして私はベルリン市民だと言いました。1963年11月22日ケネディ大統領は暗殺されました、アメリカと共産主義者はベトナムで戦争しました。彼は戦争を描きました。チェコスロバキアの学生はポテトを荒らす虫と戦う農場主の手伝いをしました。覆面警察がみんなを見ていました。学生はホップを収穫しました。ロシアの栄光を称えるビデオを見せられました。電話は盗聴され、西の旗は禁止され、公式な芸術、リアリズムが許されました。手紙は開いて検問され、西のラジオは禁止でした。

アメリカのものが鉄の壁をすり抜けてきました。ビートルズ、エルビス、ローリングストーンズ、西のものはカラフルで魅力的に見えました。レコードも楽器も洋服もないので私たちは作らなければなりませんでした。靴や電子ギターと作り、長い髪は西洋の衰徴で警察は切るよう言いました。

1968年1月共産主義政府の党首がかわり、少しづつ、世界が開き始めました。すべてが可能のように見えました。1968年8月21日、500,000もの軍隊がソビエト連合、ブルガリア、東ドイツ、ハンガリー、ポーランドからチェコを侵略しにきました。平民は兵士にさるように説得しました。チェコの政府は再教育のためモスクワに送られました。ロシアの戦車はどこにでもいました。ソビエトの侵略から10ヶ月たち、チェコから、ビーチボーイズがロックコンサートに招待されました。1969年6月17日ビーチボーイズがコンサートをしました。アメリカ救いにきました!

鉄のカーテンがまた降りてきました。アレクサンダーがまた党首になり、市民軍の奉仕は強制になりました。電話がまた盗聴され、西洋のものはまた禁止されましたが、密かに本などはコピーされ、翻訳されました。ディスコは新しい人気の文化をしる場所になりました。彼は描かなかなければなりません。みんな壁に彼らの夢を描き、買いては警察が消し、またが描きました。状況はどんどん悪くなります。彼は自由になることが夢でした。時々夢は叶います。1989年11月9日に壁は壊れました。私が覚えている限り、彼は絵を描き続けました。

「THE WALL Growing Up Behind the Iron Curtain」の英語の難易度

難易度

政治や戦争について単語を学ぶ必要があります。

英語のポイント

take control of = …の支配権を握る

militia = 市民軍、民兵

enforce = 実施する、施行する、強いる、強要する、強める、強調する、強く主張する

communist = 共産主義者、共産党員

compolsory =強制的に

comply = 応じる、従う

state = 状態、ありさま、様子、興奮状態、威厳、威儀、荘厳、公式、国家、国

indoctrination = 教え込むこと、教化

public display = 一般公開

loyalty= 忠実、忠誠、忠節、忠義、勤王、(しばしば相反する)忠誠、「義理」

spartakiada=スパルタキアード

uprising = 反乱、暴動、起床、上り坂

crush = (強い力で形が変わるほど)(…を)押しつぶす、押し砕く、くしゃくしゃにする、押しつぶして(…に)する、(…を)押しつぶしてする、(…を)押しつぶして消す、(…を)壊滅させる、圧服する、くじく、(精神的に)打ちひしぐ

erect = 建てる

assassinate = 暗殺する

infestation = 荒らすこと、横行

blame = 非難する、とがめる、負わせる、(…を)(…の)せいにする、帰する、(…の)せいにする、のろう

glorify = 栄光をたたえる、賛美する、天の栄光を授ける、称賛する、(…に)栄光を与える、名誉を与える、(…を)(…で)実際以上に美しく見せる

bug= 盗聴する、隠しマイクをつける

ban = 禁止、禁止令、(世論の)無言の圧迫、反対、破門、追放、公権剥奪

censor = 検問する

shortage = 不足、払底

desirable = 望ましい、好ましい、性的欲望を起こさせるような、魅力的な

bits and pieces = 〔寄せ集めの〕こまごました物、がらくた

decadence = 衰微、堕落、退廃、デカダン

invade = 侵略する、(…に)押し寄せる、侵害する、侵す、襲う、(…に)広がる、充満する

troop = 群れ、隊、組、団、軍隊、軍勢、部隊、騎兵中隊、騎兵中隊の指揮権、(ボーイスカウトの)分隊

tank = (水・油・ガスなどの)タンク、水槽、油槽、戦車、タンク、(刑務所の)雑居監房

invasion = 侵入、侵略、侵害

interrogate = (系統立った組織的な)質問を行なう、尋問する、質問する

consider= (ある決定・理解のために)よく考える、熟考する、考察する、検討する、よく考える、考える、(…を)みなす、(…を)考える、思う、考慮に入れる

descend = (高い所から)下(くだ)る、下りる、下りになる、傾斜する、(…へ)伝わる、(…に)身を落とす、(…を)急襲する、(突然)(…に)押しかけていく、見舞う

service =(他人に対する)奉仕、役に立つこと、有用、助け、尽力、骨折り、功労、功績、勲功、公共事業

discotheque = ディスコ

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

イラストから引きつけることができず、一緒に最後まで読めませんでした。政治や戦争を学び始めたらまた読みたいと思いました。

オススメしたい点

・ベルリンの壁のことがすこしわかる本です。子どもが歴史の興味をもてるいい絵本だと思います。

・ベルリンの壁、ジョンFケネディ、暗殺など、聞いたことある話がところどころ出てくる中で、歴史が繋がる絵本です。

・チェコスロバキアがどこか、また周辺地域を学ぶことができます。

注意されたい点

・あらすじ以外にも訳していない部分のもっとこまかい時系列のような長い文章があります。

まとめ

ベルリンの壁は聞いたことがありましたが、その時代、チェコはどのような歴史があったかなどは全く知りませんでした。ソビエト連合の支配下に置かれ、子どもたちは色々なことを強制される歴史があったことをこの絵本を通じて学びました。

そして、そのような強制的な授業などであったにもかかわらず、子どもたちは西洋のいいものをいいとして受け入れて真似して、自由を求めるという若者の力に感動すら覚えました。

どのような教育をうけようとも自分がいいと思うものを信じる力をつけてほしいと感じました。

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