英語の絵本「A Visitor for Bear」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★良い!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「A Visitor for Bear」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「A Visitor for Bear」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :3歳〜8歳

重さ・サイズ:574.3g・縦約24.2cm✖️横約28cm✖️厚さ約1.2cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:60ページ

英文法のポイント : 過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「A Visitor for Bear」の作者

Bonny Becker / アメリカ

Kady MacDonald Denton / イラスト

公式HP

https://bonnybecker.com

Bonny Beckerさんの他の作品

Bonny Beckerさんの父は町医者でした。

「A Visitor for Bear」のストーリー

この絵本は訪問者お断りのクマが鍵をしめても入ってくるネズミに負けて友達になる絵本です。

ある朝、クマはトントンドアを叩く音が聞こえました。ドアを開けるとネズミがいました。クマは「訪問者は許可しません」とドアの表示を指差しました。彼はドアを閉めて朝食作りに戻りました。クマはテーブルの準備をしていて食器棚からボウルを出そうとしたら、ネズミがいました。クマは「去ってと行ったでしょう」というとネズミは「紅茶を1杯はできる」というと「外へ行け」とクマは命じました。そしてドアをしっかりと閉めました。

朝食作りに戻り、パンの引き出しを開けるとネズミがいました。ドアにかぎつめを向けて「信じられない!立ち去れ!」と言いました。「ごきげんよう」といい、ドアからさっといなくなりました。クマはドアに厳重に鍵をして、さらに窓に鍵をしました。

また朝食作りに戻って、卵を取ろうと冷蔵庫を開けると、ネズミがいました。「立ち去れ!」とクマが言いました。クマが「我慢ならない」と怒るとネズミは「本当にごめんなさい」と小声で言いました。そしてネズミを外にだしました。

クマはドアをしっかりとしめます。窓に板を張って、煙突を閉じて、バスタブの蓋をします。食器棚を注意してあけてもいません。パンの引き出しもいません。冷蔵庫もいません。ケトルの中にいました。クマは床にころがり泣きました。「あなたの勝ちです。もうダメです」と泣きながら言いました。ネズミは「ごめんね。たぶん紅茶とチーズと食べて、そして私たちは煙突の留め具を外して火を楽しむのはどう」と言いました。クマは「そしたらあなたは出ていかなければなりません。訪問者はお断りです。」と言いました。ネズミは「約束するよ」といい、クマは窓とドアを開け、煙突を使えるようにし、バスタブの栓を開けました。クマは2枚のチーズのお皿と紅茶のカップを持ってきて、暖炉に火をともし足を温めました。クマは咳払いをしました。「火はいいね」とクマがいい、「いいね」とネズミが言いました。誰もクマが火がいいと言ったことを聞いたことがありませんでした。クマは逆立ちを見せました。クマはジョークを言いました。誰も聞いことがありませんでした。

ネズミは紅茶のカップを下に置くとクマはティーポットをもってきて、「たくさんあるよ」と言いました。ネズミは「ごめんね。もういかないと」と言いました。クマは「待って」と言いました。そしてネズミはドアから出ました。クマは「いかないで」と体を道へ投げ出します。ネズミはドアの訪問者お断りの表示を見せて、「約束したでしょ」と言いました。するとクマはその表示を破いて、「これは営業マンにだよ、友達にではないよ」といいました。ネズミは「友達には違うの?」と目を輝かせて言いました。クマは笑いました。それから2人で手をつないで家に入りました。「砂糖は1つ?二つ?」とクマがいい、「2つがいい」とネズミが言いました。

「A Visitor for Bear」の英語の難易度

難易度

イラストからなんとなく言いたいことは理解できるのですが、意味のわからない単語がたくさんでてきました。

英語のポイント

sign = (数学・音楽などの)符号、記号、信号、合図、手まね、身ぶり、標識、標示、掲示、看板

cupboard = (食器・食料品などを入れる、通例戸のついた)戸棚、食器棚、カバード

spot = 少し、少量、ちょっぴり、AMCHAやケイサミンの同義語(異表記)

command = (権力・権限のある者が正式に)(…を)命令する、命じる、(…を)指揮する、率いる、支配する、抑える、自制する、(…を)意のままにする、自由にできる、集める

firmly = 堅く、堅固に、しっかりと、確固として

rumble = (低く)ゴロゴロ鳴る、ガラガラ走る、だらだらといつまでも話す、だらだらといつまでも続く

vamoose = 逃げる、高飛びする

rigid = 堅くて曲がらない、硬直した、こわばった、厳格な、厳重な、厳密な、精密な、堅苦しい、融通のきかない、厳しい

claw = (猫・タカなどの鋭く曲がった)かぎつめ、かぎつめのある足、(カニ・エビなどの)はさみ、つめ形のもの、 

away with you = そこのけ!, 立ち去れ!

whisk = 急にさる

farewell = ごきげんよう!、さらば!

for good measure = さらにそのうえに、おまけに

begone! = 立ち去れ!

crackling fire = パチパチと燃える火

venture = 思い切っていう

intolerable = 耐えられない、我慢できない

insufferable = 我慢のならない、(我慢ならぬほど)横柄な、うぬぼれた、しゃくにさわる

murmur = ささやく

weep = (涙を流して)泣く、涙を流す、泣く、(…を)泣いて悲しむ、しずくを垂らす、雨を降らす、血を垂らす、じくじくする

undo = もとどおりにする、元に戻す、結果を台なしにする、ほどく、はずす

blubber = 泣きながらいう

I am undone = もう駄目です。/もうおしまいです。

You have my word = 約束するよ

参考URL:http://www.eigo-kaiwa.com/phrase/you-have-my-word-(約束するよ)/

attentive = 注意深い、気配りの行き届いた、謹聴する、(…に)注意して、(…を)謹聴して、(人のことに)気をつかう、親切な、いたわる、丁重な、ていねいな

set down = 下に置く、降ろす、(…を)書き留める、(…を)(…と)みなす、考える、(…の)せいにする、帰する、規定する、取り決める、(…と)規定する

lump = (不定形の)かたまり、角砂糖 1 個、こぶ、腫(は)れ物、ずんぐりした人、まぬけ、のろま、たくさん、どっさり、批判

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

ページをめくりネズミを探すという絵本のゲームになっていました。where is mouse???のようにネズミを探しました。

オススメしたい点

・何度も何度も挑戦していくネズミに負けを認めたクマですが、相手がどんなに頑固でもあきらめずに立ち向かう精神を教えてくれる絵本です。

・最初にどんなにNOといっても、その人の心を変えることができるし、駆け引きも大事だなと思いました。

注意されたい点

・そもそもこのクマはなんで頑なにネズミや他の訪問者を家にいれないのかがよくわかりませんでした。

・ちょこちょこ入ってくるネズミに「あなたの勝ちです」といったクマですが、出ていけと言っても入ってくるネズミがなぜ勝ちなのかよくわかりません。

まとめ

この絵本は読み終えた後、それぞれ感じる内容が違うのではないかと思いました。私はクマがネズミに「負けた」となくところがあまりよく理解できませんでした。クマのように心を閉ざしていても話をしてみるととても面白い人は現実でもたくさんいると思います。ネズミのように自分の信念を曲げずに立ち向かうことが大事かと思いました。

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