英語の絵本「WHALE」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「WHALE」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「WHALE」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :4歳〜12歳

重さ・サイズ:414.8g・縦約28.7cm✖️横約21.8cm✖️厚さ約1.0cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:33ページ

英文法のポイント : 現在形、過去形、比較級

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「WHALE」の作者

Judy Allen / イギリス

Tudor Humphries / イラスト

公式HP

Judy Allenさんの他の作品

Judy Allenさんは小さい頃ラジオの放送劇などを書いていました。

「WHALE」のストーリー

この絵本は父と母と娘のアンヤの3人がのっているボートの近くに現れた溺れている鯨を鯨達が助けたところをみた家族のお話です。

「こんなに大きくて輝く月を見たことがないよ」とアンヤのお母さんはキャビンクルーザーを安定させて言いました。「魔法の夜だね。嵐は去ったよ」といいました。アンヤのおばあちゃんが住む島とメインの島にはいつもは3時間で渡れます。いつもは日中に渡りますが、恐ろしい嵐が去るのを待ったので、遅れてしまいました。夜の海はより深く、強く、奇妙に見えました。お父さんはボートの下で何が巨大なものが呼吸をしているようだと言いました。お父さんはラジオがきちんと動くようにしていました。ラジオは石油タンカーが悪天候で座礁して救助を待っているとこと広大な油膜の話をしていました。アンヤは「溺れているの?」と聞きました。お父さんは「みんな大丈夫だよ」と言いました。お母さんは「だけど油膜は何にダメージを与えるか考えてみて」と言いました。アンヤはお母さんのいうことがわかりました。油膜は魚を窒息させせ、海の鳥の羽や口ばしにくっついて飛べなくさせます。「私たちのとこに近いの?」とアンヤが聞き、お母さんは「いいえ、遠く離れたところだよ」と言いました。アンヤは「人々がなぜ海の怪物を信じるかわかる」といいました。大きな何が海を膨らませるから。特に私たちの後みたいに」といい、お父さんは「流れだよ」といい、お母さんは「月に引っ張られるのよ」といいました。

アンヤは何がに気づき指をさします。何かが近づいてきています。お母さんが「鯨だ!」と言いました。お母さんはエンジンを静かにして、双眼鏡でクジラをみました。お父さんは「ザトウクジラだよ。だけど何か悪いみたい。浮いたり沈んだりしているみたいだ」といいました。ザトウクジラは溺れているけれど、お母さんもお父さんもクジラは大きすぎるので助けることができません。アンヤは泣きそうに「助けることはできないの。」と言いました。お父さんは沿岸警備隊に連絡を取ろうとしますが、できません。奇妙な音が空中を包みました。どこからかきたけどどこからきたかわかりません。トランペットの音、象のような音、だけど象ではありません。それからしっかりとした力強いチーチーという音が聞こえましたが、鳥ではありません。そしてボートが揺れて、遠くの後方から鯨の大群がやってきました。クジラは巨大で力強く、驚くほどの速さで波のように押し寄せます。

お父さんが「岸に行かないと、彼らは私たちを沈めるでしょう」と言いましたが、お父さんもお母さんも動けませんでした。鯨たちは溺れていて鯨と水中に沈め、それからあげました。お母さんは鯨たちは互いを救助しあうと聞いたことがあると言いました。ザトウクジラがさらに現れ、溺れていた鯨を囲んでいるのは奇妙なことにもりなどが刺さったひどく傷ついた鯨でした。その後、何匹の鯨をみたか、鯨が回復するまでにどのくらい経ったかなどみんな言えませんでした。クジラは動き、それから助けなしで泳げるようになっていました。そして1匹ずつクジラは消えていきました。3人が島についてから、彼らがみたことを島の人に聞きましたが、誰も見たことがありませんでした。その後、彼らは地元のラジオで見たことを報告し、「雌のザトウクジラとその子どもは油膜とは離れた南に向かって力強く泳いでいるのを目撃されました。2人を知っているのは私たちだけではありません。クジラと赤ちゃんもしっています」といいました。

black and white whales under water
Photo by Elianne Dipp on Pexels.com

「WHALE」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

daylight = 日光、昼光、日中、昼、夜明け、(つながっている 2 つのものの間の)はっきり見えるすき間、あき、意識、正気

swell = (「嵩(かさ)・量などが非常に大きくなる」意で)ふくれる :、ふくれる、膨張する、大きくなる、はれ(上が)る、はらむ、(…に)増加する、増大する、高まる、増水する

vast = 広大な、広漠とした、莫大な、巨額の、非常な、多大の

run aground = 暗礁に乗り上げる、乗り上げる、乗上げる、浅瀬に乗り上げる、〈船が〉座礁する、座礁する、〈船が〉・暗礁に乗り上げる、〈浅瀬に〉・乗り上げる、乗り上げる

drown = おぼれ死にする、溺死(できし)する

oil slick = (水面上の)油膜、油の海

choke = (首を絞めて)窒息させる、むせさせる、息苦しくする、息を詰まらせる、詰まらせる、ふさぐ、いっぱいに詰める、だめにする、枯らす、チョークをかける

gloomily = 欝々、薄暗く、陰気に、むっつりと

current = 今の、現在の、現在通用している、現行の、流通している、流行している

bulge = (外側への)ふくらみ、(たるなどの)胴、(しばしば一時的な)増加、膨張、急騰

buoy = ブイ、浮漂

binocular = 両眼(用)の、双眼鏡(用)の

humpback whale = ザトウクジラ

coastguard = 沿岸警備隊

I can’t bear it = 我慢できない、耐えられない

chirp = チューチュー、チーチー

steady = (足場・基礎など)しっかり(固定)した、ぐらつかない、安定した、震えない、きょろきょろしない、不変の、一様の、むらのない、間断のない、定まった

shudder = (恐れ・寒さなどで)震える、(…に)(いやで)ぞっとする、身震いする

herd = (同一種類で一緒に飼われている) 家畜の群れ、民衆、下層民、群集、大勢

surge = 波のように押し寄せる、波打つ、揺れる、わき立つ、渦巻く

submerge = (…を)水中に入れる、水中に沈める、(…を)(…に)おおい隠す、没頭させる

harpoon = (捕鯨用の)もり

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

WHALEの表紙のアルファベットを読んでいました。絵本の中身はあまり理解できていないようですが、とにかく読んで聞かせました。

オススメしたい点

・石油タンカーが座礁して海に石油が流れ出てしまう環境問題を学べる絵本です。

・クジラの歌についての絵本は読んだことがあるかもしれませんが、クジラが互いに救助しあうというのは初めてこの絵本で知りました。

注意されたい点

・石油タンカーの座礁のニュースなどが理解できるようになったら、この絵本も理解しやすいと思います。あまり小さい子には理解できないのかなと感じました。

まとめ

海の環境問題を学べる絵本として是非幼稚園や学校でも取り上げていただけたらと感じた絵本です。

生物の生態を学ぶ授業などでも取り上げていただけたらと感じました。鯨が鯨を助ける、また傷ついた鯨が集まってくるというのは初めて知りましたし、もっと深くしりたいと思いました。子どもにも「もっと知りたい」と思ってもらい、興味を持ったものを自発的に調べられるようになってもらいたいと思いました。

低学年と言うよりも小学校入園の絵本のプレゼントにお勧めだと思いました。

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