英語の絵本「THE LITTLE HOUSE」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★まあまあ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「THE LITTLE HOUSE」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「THE LITTLE HOUSE」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :4歳〜10歳

重さ・サイズ:448.4g・縦約23.6cm✖️横約25.2cm✖️厚さ約1.2cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙は厚紙のような手触りです。

ページ数:50ページ

英文法のポイント : 過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「THE LITTLE HOUSE」の作者

Virginia Lee Burton / アメリカ

公式HP

http://www.mowillems.com

ウィキペディア  

https://ja.wikipedia.org/wiki/バージニア・リー・バートン

Virginia Lee Burtonさんの他の作品

THE LITTLE HOUSEの作品は1942年にコールデコット賞を受賞しています。

「THE LITTLE HOUSE」のストーリー

この絵本は日本語で「ちいさいおうち」という題名で出版されています。田舎の外れの丘にあるちいさなおうちはある日街に住むことに興味を持ちます。するとどんどんおうちの周りが街になっていくというストーリーです。

あるところに街の外れにちいさなおうちがありました。彼女を建てた男の人は言いました。「金でも銀でも売らないでしょう。彼女は私の孫の孫の孫を彼女に住むのです」ちいさいおうちは丘に座り、田舎をみるのがとても幸せでした。日が追うごとにそれぞれ少しずつ変わっていきました。しかし小さなおうちは同じようにそこにいます。夜は月の満ち欠けや星をみて、街の明かりをみて、小さなおうちは街に住んでみることに興味を持ちました。

時間は早くすぎ、ちいさいおうちはそれぞれの季節を感じます。夏には彼女は太陽の下にすわり白いデイジーが丘を覆うのをみました。秋には日が短くなり、夜が寒くなりました。冬には夜が長く、日は短く田舎は雪で覆われました。ある日ちいさいおうちは驚きました。馬がいない荷車が田舎の道を進んでいきます。測量士やスチームローラーなどもきて、ちいさいおうちの前に道を作りました。そしてトラックたちが街へ戻っていきます。ガソリンスタンド、道路のわきのお店、小さな家たちがトラックたちを追ってみんなで作っていました。

たくさんの道路が作られ、田舎は区に分けられました。おおきな家、アパート、借家、店などたくさんでき、ちいさいおうちに誰も住もうと思いませんし、金や銀でも売れません。

もう今は静かではなく平和な夜ではありませんでした。夜中、街の歩道のライトはついていました。ちいさなおうちは野原のデイジーがこいしくなりました。すぐに路面電車がちいさないおうちの前を通るようになりました。それからすぐに高架線の電車ができました。空気は埃と煙でまみれ、ちいさいおうちもう季節を感じることができなくなりました。それからすぐ地下鉄ができましたが、ちいさいおうちには見えませんでした。それからすぐにちいさなおうちの周りのアパートは取り壊されました、そして25階建てと35かいだてを建てました。今、ちいさなおうちは日中の太陽でしか見れなくなりました。ちいさなおうちはとても悲しくと寂しいです。彼女の外壁は割れて汚くなっていました。

それから春の朝、玄孫がやってきました。彼女はおんぼろのお家をみても急がず「おばあさんが住んでいた時のちいさなおうちのままだ」と言いました。彼らはお家を動かし、街をでて、ちいさなおうちにあう場所を探し続け、そして丘の上に決めました。窓とシャッターを直し、ピンクに塗り直してもらいました。また、彼女は太陽や月や星をみることができ、色を感じることができました。もう二度と街に興味をもつことはしません。春がきていました。そして静かで平和な田舎です。

「THE LITTLE HOUSE」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

way out = 外れ

wind = (強い)風、(胃・腸内の)ガス、気息、呼吸、からっぽな話、(オーケストラの)管楽器、管楽器部、うねる、巻く

surveyors = 測量者、 測量技師

steam roller = (道路をならす)スチームローラー、(反対を押し切る)強引な手段、強圧

roadside = 道ばた、道路わき、路傍

lot = くじ、くじ引き、抽選、分け前、運、運命、土地の1区画、地所、地区、敷地

tenement = (借用者 の保有する)借地、借家

elevated train = 高架線を走る電車

tear down = 取り壊す、破壊する

cellar = 地下室、穴蔵、(地下の)ぶどう酒貯蔵室、ぶどう酒の蓄え、(スポーツなどのランキングの)最下位

shabby = 着古した、みすぼらしい、粗末な、みすぼらしいなりをした、ぼろをまとった、むさ苦しい、汚らしい、卑しい、卑劣な、けちな

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

街ができていくところが理解しにかったのが、最初のおうちのイラストにしか興味がない様子でした。

オススメしたい点

・街に憧れたちいさいおうちが人間のようです。人間も街に憧れ、街にいってみたものの、自分は田舎のがほういいと思う人もいるのではないでしょうか。そのような気持ちを絵本にしてくれています。

注意されたい点

・お家を運ぶことはできると思いますが、この絵本のように簡単におうちを運ぶのは難しいです。

まとめ

憧れの場所にいってみたけど、やっぱり私は今のところが一番と思っている人に是非読んでもらいたいです。

1942年の話とは思えないほど、今でも古さを感じさない絵本です。

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