英語の絵本「Swimmy」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「Swimmy」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「Swimmy」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :4歳〜7歳

重さ・サイズ:404.8g・縦約28cm✖️横約23cm✖️厚さ約1cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:36ページ

英文法のポイント : 過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「Swimmy」の作者

Leo Lionni / オランダ

公式HP

Leo Lionniさんの他の作品

Leo Lionniさんのお父さんはダイヤモンドカッター工でお母さんはオペラ歌手として活躍していました。

「Swimmy」のストーリー

この絵本はみんなは赤くて1匹だけ黒いスイミーという魚がある日大きな魚にみんなが食べられてしまい、海に出て、いろいろな生物をみて、同じような群れに出会い、その群れと一緒に大きな魚になって大きな魚たちを追い払うというストーリーです。

海のどこかの角に魚たちの群れがいました。みんな赤いけど、1匹だけムラサキイガイのように黒い魚がいました。彼の名前はスイミーで、兄弟よりも早く泳げました。ある不運な日、早くて凶暴なお腹をすかせたまぐろがやってきて、一口で赤い魚を全部のみこんでしまい、スイミーだけが逃れました。

スイミーはとても寂しく一人泳いでいきました。しかし海にはすばらしい生物がたくさんいて驚いて、スイミーは楽しくなりました。虹色のゼリーで作られたクラゲを見ました。水を動く機械のようなエビをみて、見えない糸で引っ張られているような奇妙な魚をみて、海藻の森、うなぎ、イソギンチャクを見ました。

それから岩と海藻の影で彼がいたような魚の群れを見ました。「一緒に泳いで、遊んで何をみようよ」とスイミーが言うと「いけないよ。大きな魚にたべられちゃう」と言いました。スイミーは「だけどそこにずっといれないでしょう。何か考えよう」と言いました。そしてスイミーは考えて思い浮かびました。「みんなで一緒に泳いで、海で一番大きな魚になろう」みんなで近づいて一緒におよぐことを教えて巨大な魚になったら、スイミーは「私は目になる」と言いました。そして彼らは大きな魚を追い払うことができるようになりました。

photo of a fish on corals
Photo by Tom Fisk on Pexels.com

「Swimmy」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

School of = (魚・クジラなどの)群れ 

mussel Shell = ムラサキイガイ

swift = 速い、迅速な、つかの間の、即座の、すぐして、(…し)やすくて

fierce = 獰猛(どうもう)な、凶暴な、激しい、すさまじい、猛烈な、荒れ狂う、不快な、ひどい

dart = (投げ矢遊びの)投げ矢、投げ矢遊び、ダーツ、急激な突進

gulp = (大急ぎで)ごくごく飲む、(がつがつと)急いで食べる、飲み込む、こらえる、抑える

marvel = 驚異、不思議、驚くべきこと、驚き入った人

medusa = メドゥーサ、クラゲ

invisible = 目に見えない、(統計・目録などの)財務諸表に出ない、顔を見せない、姿を現わさない

thread = 糸、縫い糸、織り糸、糸のように細いもの、筋道、脈絡、生命の糸、人間の寿命、ねじ山、服

eel = ウナギ

anemone = アネモネ、イソギンチャク

lie = 横たわる、横になる、横になっている、(…に)葬ってある、地下に眠る、横たわっている、ある、置かれてある、ほったらかしてある、眠っている

midday = 正午、真昼

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

魚の数を一生懸命数えていました。1〜20でとまってまた1から数えていました。

オススメしたい点

・教科書にも載っているスイミーの原作です。日本語で読むことも大事ですし、英語の原作を読むことも多くの学びがあります。

・広い世界をみてきたスイミーだからこそ、いいアイデアが浮かんだんだと思います。怖がって縮こまらずに、広い世界に飛び出す勇気を教えてくれる絵本です。

・海の生物の英単語も学べます。

注意されたい点

・イワシは群れで泳ぎますが、まぐろはイワシの群れを見つけると食べに襲いかかります。大きな魚になっても魚も賢いので、食べられてしまうこともあるかもしれません。

まとめ

小学生の時の教科書にでてきましたが、イソギンチャクやクラゲをみた場面があったのか覚えていませんでした。覚えているのはスイミーが目になって大きな魚になったイラストだけでした。

大人になった今私が読んでこの絵本は広い世界にいって、いろいろ見て、学んで、そうすることでたくさんの考えがもてるということが伝えたいのかなと思いました。さあ、勇気をもって飛び出そうみたいなテーマを感じ取りました。絵本は読む人それぞれ思うことが違くてもいいのかなと思いました。

読解力の低下が昨今問題になっていましたが、私も小学校の時読解力の評価は悪かったです。スイミーを読んでも何いってるのかよくわかりませんでした。それはきっと「読むだけ」になっていたんだろうなと感じました。今は絵本を読んで「この作者はこういうことが伝えたくてこの絵本を書いたんだろうな」など考えるようにしています。なので、子どもには絵本を読んだら「どう思った」かを聞くようにしようと思いました。

この絵本を読んでどう思ったか、子どもの読解力を高めてあげられる素晴らしい絵本です。

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