英語の絵本「A FINE DESSERT: Four Centuries, Four Families, One Delicious Treat」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「A FINE DESSERT: Four Centuries, Four Families, One Delicious Treat」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「A FINE DESSERT: Four Centuries, Four Families, One Delicious Treat」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :4歳〜12歳

重さ・サイズ:563.3g・縦約24.7cm✖️横約30cm✖️厚さ約1.2cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙は厚紙の画用紙のような手触りです。

ページ数:44ページ

英文法のポイント : 過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「A FINE DESSERT: Four Centuries, Four Families, One Delicious Treat」の作者

Emily Jenkins / アメリカ

公式HP

http://www.emilyjenkins.com/picture-books

Emily Jenkinsさんの他の作品

Emily Jenkinsさんの父は劇作家のレン・ジェンキンです。一緒に、ビリーの叔父マイロンの秘密の生活(1996)と呼ばれる子供向けの小説を書いたそうです。

「A FINE DESSERT: Four Centuries, Four Families, One Delicious Treat」のストーリー

この絵本は日本語で「300年前から伝わるとびきりおいしいデザート」という題名で出版されています。300年前から色々な場所で食べられてきた、ブラックベリーフールというデザートは昔と今とどのように作られてきたのか、どのように作り方が変わったのかというお話です。

300年余り前にライムと呼ばれるイギリスの街がありました。少女とお母さんはブラックベリーを集めていて、彼らの手は紫になっていました。ブラックベリーの木のトゲは彼らのスカートの布に穴を開けました。彼らが家に帰るとその女性は夜のミルクを精選してすくいとり、朝のミルクを追加shました。そして柔らかい小枝の束で強くかき混ぜました。混ぜて混ぜてまぜて彼女の腕が痛くなり始めました。それでも混ぜます。15分後、止まり、ホイップクリームができました。

女の子は井戸から水を引いてきました。モスリンにベリーをいれて、すすぎます。それから押しつぶして搾って、種を取り除きます。一緒に彼女とお母さんは砂糖を入れてクリームと混ぜ合わせます。「スプーン舐めてもいいよ」といいます。一緒に混ぜたものを丘陵の斜面の氷の穴に持っていきます。アシとワラでつつまれた冬の氷のシートで冷やされます。家族の夕食後、彼らはブラックベリーフールを食べます。台所では後で、女の子がボウルをきれいに舐めます。なんておいしいデザートなの!

200年余り前に南カロライナのチャールストンと呼ばれる町の市外で女の子とお母さんは農園でブルーベリーを摘んでいました。近くの搾乳場からクリームが馬の荷車で届きます。女の子は金属の鍛冶屋が作った泡立て器で混ぜます。混ぜて混ぜて混ぜて、腕が痛くなりました。10分後、ホイップクリームができました。女の子は井戸の水でベリーを洗い、それからブリキのこし器に入れて、スプーンの裏で押しつぶして種を取り除きます。一緒に彼女とお母さんは砂糖を入れて、クリームと混ぜます。「スプーン舐めていいわよ」とお母さんがいい、舐めるとおいしいです。彼らは地下の氷のブロックを入れた木の箱に混ぜたものを持っていきます。主人と彼の家族が夕食を食べた後、ブラックベリーフールを出しました。その後女の子とお母さんはクローゼットに隠れて、一緒にボールをきれいに舐めました。なんておいしいデザートなの!

100年余り前のマサチューセッツ州のボストンと呼ばれる町では女ことお母さんは野外の市場で木の箱に入ったブラックベリーを買いました。家に着くと、ガラスのボトルで(低温)殺菌されたクリームが配達されていました。女性はレシピ本を読んで鋳鉄製の回転する泡立て器で混ぜます。5分後ホイップクリームができました。女の子はキッチンの台所の蛇口の水でベリーを洗って、こし器にのせて自分の手で押し潰します。一緒にお母さんと砂糖を入れて、クリームと混ぜます。「このへらほしい?」とお母さんが聞き、「お願い」といって、女の子はヘラのクリームを綺麗に舐めます。彼らは木の箱に毎日配達される氷のブロックが入った冷蔵庫に入れます。日曜日の夕食の後、お父さんと若い弟たちと一緒にグリーンの皿にいれて食べます。キッチンに戻って、女の子は舌を使ってボウルを綺麗に舐めます。なんておいしいデザートなの!

ほんの数年前、カルフォルニアのサンディエゴと呼ばれる町で男の子とお父さんはスーパーマーケットでボール紙に入ったブルーベリーを2つと、低温殺菌のオーガニッククリームのカートンを買いました。家に帰ると、お父さんはインターネットからレシピをプリントアウトして、男の子は電動泡立て器で混ぜます。2分後ホイップクリームができました。男のこはシェービングフォームを思い出しました。男の人はシンクの水で水切り器でベリーを洗いました。フードプロセッサーで粉々にして、プラスチックのへらでこし器を通して押します。一緒に砂糖を入れてクリームと混ぜます。「ヘラ舐めてもいい?」と男の子がいい。お父さんは「もちろん、いいよ」といいます。彼らは冷蔵庫に入れました。ドアのベルがなり、友達がレモネードや野菜やエンチラーダを持ってきてくれました。長い長い夕食の後お客様にブラックベリーフールをあげました。お客様が家に帰った後に、男の子はちらかった台所に立って、ボウルを舐めました。

berries blackberries close up cocktail
Photo by Pixabay on Pexels.com

「A FINE DESSERT: Four Centuries, Four Families, One Delicious Treat」の英語の難易度

難易度

泡だて器やこし器などクリームを混ぜたりする時にも使う英単語がでてきます。

英語のポイント

thorn = (草木の)とげ、針、イバラ、苦痛の種、ソーン

pricked = prickの過去形、または過去分詞。(…を)(針の先などで)ちくりと刺す、 突く、 (突いて)穴をあける、 (穴をあけて)つぶす

fabric = 布、織物、織り方、生地、(教会などの)建物の外部、構造、組織

skim = (スプーンなどで)上澄みなどをすくう、すくい取る、すれすれに通っていく、すれすれに飛ばす、ざっと読む、拾い読みする

cream off = 抜き取る、精選する

twigs = 小枝、細枝

draw = (軽くなめらかに)引く、引っぱる、牽引(けんいん)する、(ある方向に)引き寄せる、引きしぼる、引き締める、(通例「締める」の意で)(続けて)引く、引っぱって下ろす、(無理に)(…に)引き入れる、引いて馬を止める

muslin = モス(リン)

rinse = すすぐ、ゆすぐ、すすぎ落とす、洗い落とす、胃へ流し込む

squash = 押しつぶす、ぺちゃんこにする、押しつぶしてする、押し込める、封じ込める、鎮圧する、黙らせる、やり込める

strain = (ぴんと)張る、引っぱる、精いっぱい働かせる、みはる、すます、ふりしぼる、精いっぱい努力する、(無理な事をして)痛める、無理をして健康を損なう、(無理な使い方をして)痛める

pit = (自然または人為的に掘って作った)穴、くぼみ、落とし穴、(鉱山の)あな、立坑、鉱山、炭坑、採掘場、一階席、一階席の観客たち

hillside = 山腹、丘陵の斜面

chill = 冷え、(空気・水などのひやりとする)冷たさ、(身震いを伴う)寒け、身にしみる寒さ、ぞっとする気持ち、おじけ、悪寒(おかん)、寒け、かぜ、冷淡

reed = アシ、ヨシ、アシの草むら、(屋根ふき用の)干したアシ、ふきわら、(楽器の)舌、リード、リード楽器、(オーケストラの)リード楽器部

plantation = (特に、(亜)熱帯地方の大規模な)農園、栽培場、植林地、植え込み、森

horse-drawn = 馬が引く

dairy = (農場内の)搾乳(さくにゆう)場、バター・チーズ製造場、牛乳販売店

whisk = (毛・わら・小枝などで作った)小ぼうき、(特に)洋服ブラシ、(干し草・わら・剛毛・羽毛などの)束、(鶏卵・クリームなどの)泡立て器、(手・尾などでの)ひと払い

blacksmith = 鍛冶(かじ)屋、蹄鉄(ていてつ)工

tin = スズ、ブリキ、(ブリキ)缶、(缶詰の)缶、金銭

sieve = (目の細かい)ふるい、(液体の)こし器

cork = コルク、コルク製品、コルクの栓

insulate = (…を)隔離する、孤立させる、(…を)絶縁する、(…を)断熱する、(…を)遮断する

pasteurize = (低温)殺菌(法)を行なう

cast-iron = 鋳鉄製の、厳しい、厳格な、丈夫な、動かせない

rotary = 回る、回転する、環状の、回転する部分のある、回転式の

beater = 打つ人、(狩りの)勢子(せこ)、打ちたたく器具、泡立て器

spatula = へら、舌押し器

faucet = (水道・たるの)飲み口、蛇口、栓、コック

cardboard = ボール紙、厚紙

colander= 水切り器

surge = 波のように押し寄せる、波打つ、揺れる、わき立つ、渦巻く

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

最近、料理を手伝いたいという3歳の娘ですが、mixは大好きでホットケーキなどをMixしています。なので、この絵本もmixは理解したようでぐるぐるかき混ぜていました。

オススメしたい点

・300年にも前に同じデザートがあったことにも驚きます。

・300年前はどのような泡立て器を使っていて、段々と今の形に変わるまでどのようなものを使っていたのか知ることができました。

・今、スーパーで買うということがいかに便利なことなのか子どもにも伝えられる作品だと思います。

注意されたい点

作ってみたいといわれるかもしれません。

まとめ

絵本を読んでみるまではどのようなお話の展開か全くわかりませんでした。今でもおいしいデザートのブラックベリーフールですが、300年前、200年前、100年前の人々の暮らしなども料理する器具やお水の出し方、冷蔵庫の形によって当時の生活様式まで学ぶことができる絵本です。

お料理などに興味を持ち始めたらぜひ読んであげたい一冊です。

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