英語の絵本「TOUGH GUYS(Have Feelings Too)」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★まあまあ!



日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。
この記事では英語の絵本「TOUGH GUYS(Have Feelings Too)」の紹介と実際に読んだレビューします。
以下のような方に参考になれば幸いです。
・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・
※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。
※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)
目次/Contents
この記事を読んでわかること
「TOUGH GUYS(Have Feelings Too)」の評価
総合評価
文章・内容の難しさ
絵の可愛さ
文章のボリューム
単語レベル
推奨年齢 :3歳〜6歳
重さ・サイズ:347.4g・縦約27.6cm✖️横約23.5cm✖️厚さ約1cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)
本の質感:ハードカバーです。画用紙のような手触りです。
ページ数:32ページ
英文法のポイント : 現在形



「TOUGH GUYS(Have Feelings Too)」の作者
Keith Negley / アメリカ
公式HP
Keith Negleyさんの他の作品
「TOUGH GUYS(Have Feelings Too)」のストーリー
この絵本はタフな人たちも感情がありお互いを愛するというお話です。
いつも頑丈な男の人でいるのは簡単ではない。あなたはそれを思わないかもしれませんが、タフな男達にも感情があります。彼らが親友といる時でさえ、もしくは世界の上にいる時でさえ、すべてがうまくいくわけではありません。それは彼らを苛立たせます。どんなに強くても速くても、勇敢でもです。



「TOUGH GUYS(Have Feelings Too)」の英語の難易度
難易度
英語のポイント
tough = (切りにくい、またはかみ切れなくて)かたい、こわい、粘りのある、頑丈な、タフな、不屈な、頑固な、しぶとい、骨の折れる
frustrating = 挫折感を抱かせるような、いらだたしい



実際に読んだ時の子供の様子
3歳の娘がなぜかこの絵本が好きでよく読んでと持ってきます。そしてtoughやstrong guy やsuperheroなどと繰り返し発音してくれます。
オススメしたい点
・タフそうに見えるスーパーヒーローも忍者もみんな感情があるということを教えてくれます。
・タフな人たちというのは必ずしもスーパーヒーローや忍者や海賊だけでなく、お父さんも自分もタフな人の一人であるということを教えてくれます。
注意されたい点
・絵本が画用紙のような紙なので破けないよう注意が必要です。
まとめ
3歳の娘がこの絵本が好きで、superheroなどと言っています。スーパーヒーローにも感情がるということはまだ理解できませんが、最近im so scaredと怖いということを言葉で伝えられるようになったので、もっと自分の感情を理解できるようになったらこの絵本も楽しめるのではないかなとおもいました。


