英語の絵本「Miss Rumphius」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「Miss Rumphius」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「Miss Rumphius」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :3歳〜8歳

重さ・サイズ:365.7g・縦約21cm✖️横約26.2cm✖️厚さ約1.0cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:36ページ

英文法のポイント : 現在形、過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「Miss Rumphius」の作者

Barbara Cooney / アメリカ

ウィキペディア

https://ja.wikipedia.org/wiki/バーバラ・クーニー

Barbara Cooneyさんの他の作品

1959年と1980年にコールデコット賞、1983年に全米図書賞を受賞しています。

「Miss Rumphius」のストーリー

この絵本はルピナスの花がすきな女性のお話です。祖父から世界を美しくするための何かをしなさいと言われて、ルピナスをたくさん植えることにした女性のお話です。

ルピナスのような女性は海を見晴らせる小さな家に住んでいました。その女性は小さくて年老いています。しかし彼女はいつもそのようではありません。彼女は私の大おばでそして彼女は私にそう言いました。あるところにアリスという海のそばの町に住む小さな女の子がいました。正面から、彼女は波止場とマストを見ることができました。何年も前に彼女の祖父は大きな帆船でアメリカに来ていました。今からは家の下の店で船首像を作る仕事をして働いています。アリスの祖父は芸術家でした。祖父が忙しい時にはアリスは空を描いて手伝いました。夜になるとアリスは祖父の膝に座り、遠い場所の話を聞きました。終わるとアリスは「大きくなったら、私も遠いところへいく、そして、おおきくなったら海のそばで住む」といいました。そして祖父は「とてもいいことだ。3つ目のあなたがしなければならないことがある」と言いました。そして「世界をもっと美しくする何かをしなければならない」といいました。

そして、すぐに彼女は大きくなりました。それから大叔母のアリスは家をでて海や塩風から遠い他の都市にすみました。彼女は図書館で働き、ミス・ルンフィウスさんと呼ばれました。時々彼女は公園の真ん中にある温室へ行きました。「ここはほとんど熱帯の島みたい。だけど静かではない」といいました。

なのでミス・ルンフィウスは本当の熱帯の島に行きました。長いビーチを歩き貝を拾い、ある日漁師の村の王のパパラジャに会いました。そして家に招待され、妻にも会いました。そして変える時に美しい真珠をもらいました。大おばのアリス・ルンフィウスは雪の溶けることない高い山に登りました。ジャングルをこえて砂漠にいき、最終的にロトパゴスの土地に行きました。そして「さて、私は遠い場所を確かに見ました。たぶん次は海のそばの私の場所を探します。」彼女の新しい家のポーチからミス・ルンフィウスは太陽が昇るのをみました。それが天を横切って水にきらめくのを見ました。彼女は家を囲む岩の間に小さな庭を始め、石の多い地面にいくつかの花の種を植えました。彼女はほとんど完璧に幸せでしたが、「私がやらなければならないことはもう一つある。世界をより美しいものにするために何かしなければならない。だけど何をしたらいいの?世界はすでにとても素敵よ」と言い、海をみました。

次の春ミス・ルンフィウスは調子が良くありませんでした。彼女の背中がまた痛み、彼女はほとんどの時間をベットで過ごさなければなりませんでした。お花は固い地面にも関わらず、花はさき、それをベッドルームのまどから見ていました。「、ルピナス」と満足して言いました。「私は、ルピナスが一番好きです。今年の夏にもっとタネをまけたら来年はもっと花がさくでしょう。」だけど彼女はできませんでした。厳しい冬のあとに春が来ました。ミス・ルンフィウスは体調がよくなり、歩けるようになりました。そして丘を越えていきました。するとそこには、ルピナスがありました。風にとばされここに庭をつくっているので、鳥達が手伝ってくれに違いない。といいました。そしてミス・ルンフィウスは素晴らしいアイデアが浮かびました。

彼女は急いで家に帰り種のカタログをもって外出しました。夏中ミス・ルンフィウスのポケットは種でいっぱいで、ルピナスをまき、畑や岬をさまよいました。彼女の背中はもう痛くありません。今彼女のことをおかしな年老いた女性と呼ぶ人もいます。次の春はハウチワマメは色々なところで咲いていました。野原や丘陵の斜面は青や紫やローズ色で覆われています。ミス・ルンフィウスは3つ目の一番難しいことをやり遂げました。

私の大おばのアリス、ミス・ルンフィウスは今はとても年老いていて、彼女の髪の毛は白いです。毎年、ルピナスは増えていきます。そして今彼女ことをルピナスの女性と呼んでいます。しばしば彼女はとおいところの話をしてくれます。私は彼女に「大きくなったら、遠いところにいってそれから海のそばの家にもどる」と言いました。そしてアリスは「それはとてもいいね。だけどあなたにはもう一つしなければならないことがあるよ。あなたは世界もより美しくするための何かをしなければなりません。」といいました。「うん」と答えたけど、私はまだ何ができるかわかりません。

purple flower field under blue sky
Photo by Francesco Ungaro on Pexels.com

「Miss Rumphius」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

lupine = オオカミの(ような)、(オオカミのように)どう猛な、がつがつした、ハウチワマメ 

overlooking = overlookの現在分詞。(…を)見晴らす、 より高い所にある

great-aunt = 父母のおば、大おば

figurehead = 船首像、名目上の長、「表看板」

prow = (船の)へさき、船首、(飛行機の)機首

conservatory = 温室、音楽学校

isle = 島、小島

cockatoo = (冠羽のある、一般に羽毛の白い)オウム、オカメインコ、小農場主

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

あまり興味のそそるイラストではないようで、読み始めようとするとどこかへ行ってしまいました。

オススメしたい点

・素晴らしい絵本だと思います。特に祖父の「世界を美しくする何か」という教えはとてもいいなと思いました。

・世界を美しくするにはどうすればいいのか、何ができるのかを子どもと話し合いたいと思いました。学校の授業などで是非取り入れて欲しいと思いました。

注意されたい点

・ルピナスが好きでも、許可なくルピナスの種をいろいろな場所にまいてはいけないです。

まとめ

自分でも世界を美しくするための何かは微力ながらできることがあるのではないかと思いました。ごみの分別だってそうですし、環境に配慮したもの、環境に優しいものを利用するなど、自分にもできることをすこしずつやっていきたいと思いました。

最初にページを開くと文章が多くて、読むのが大変そうと思いましたが、本のストーリーがとても面白かったので時間かからず読めました。

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