英語の絵本「FIRST DAY CRITTER JITTERS」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★良い!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「FIRST DAY CRITTER JITTERS」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「FIRST DAY CRITTER JITTERS」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :3歳〜12歳

重さ・サイズ:483.5g・縦約24.7cm✖️横約25cm✖️厚さ約1.2cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:44ページ

英文法のポイント : 現在形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「FIRST DAY CRITTER JITTERS」の作者

Jony John / アメリカ

Liz Climo/ イラスト

公式HP

http://www.joryjohn.com

Jony Johnさんの他の作品

Jony Johnさんはニューヨークタイムズのベストセリング作家です。Penguin Problemが有名です。

「FIRST DAY CRITTER JITTERS」のストーリー

この絵本は最初の学校の日をみんなそれぞれの心配事の思いを抱えていて、そして学校にいくと先生も緊張していて、みんなで先生のことを励ましていくうちにみんながうちとけ、それぞれの心配事も解消していくというお話です。

ナマケモノ「緊張してるかって?最初の学校の日だから?うん。だってナマケモノがどんなにゆっくり歩くか知ってる?昨日から家をでないといけないだろうね。」(もしも最初の日に遅れたら998回も黒板に時間どうりに学校にくると書かされるだろう)

ヘビ「なんで私が荷物をつめてその前にいるかって?なんでか教えるね。昨晩中荷物を用意して今朝体にリュックをつけようとしたけど、できないの。」どうやって美術品を持ち運べばいいの?どこに私のものを入れるのだろう?

ネズミ「なんでそんなに不安そうかって?なぜならみんな私より大きいからだよ」

カンガルー「緊張しているかって?うん、正直にいうと袋の外ですごした時間がほとんどないのだ。だからこれは私にとって新しいの。寒くて、お母さんが恋しいよ。」たぶん、次の年は準備できてると思う。

オウム「私ははね返りする気分なの。なんでかというと、私は他の動物が行ったことを繰り返す傾向があるの。こんなかんじに、誰かが私に『話すのやめて。一度だけして。』といっても私はずっと、『話のやめて、一度だけにして。話すのやめて、一度だけにして、・・・・』と繰り返しちゃうの」学校でも避けられない気がするの。

モグラ「私は黒板が見ることができるか心配なの。ところで、黒板はどれだけ大きいの?」

クマ「あなたがみるように、私はベッドからでられないの。かわりに夢で学校のことをみることできないかな?」

ウサギ「私はたくさんのエネルギーがあって、教室でも飛びまわりたくなったらどうしよう。エネルギーがありすぎるの。」動物たちはそれぞれ悩んでいますが、最初の学校の日がきました。バス停でもため息、バスの中でも、教室で待っている時もため息です。すると教室に岩のようなものが入ってきました。すると岩から顔が出てきました。「おはようございますみなさん、私は先生のシャーウッドです。広げたところをみたことあるとおもうけど、私はアルマジロです、緊張しているときにはこうなるの。」と先生がいうと、生徒たちは「先生は緊張しているの?私たちが緊張しているんだよ」と言います。

先生は「私は忘れやすいの。もしみんなのなまえを覚えられなかったら?私が言った最後のことを忘れてしまったら?チョークをもったときに思い出せなかったらどうしよう?」と言います。ネズミ「心配しないで、シャーウッド先生。私は小さいネズミだけど象くらい記憶できるよ。そして名前を覚える記憶術の工夫で手伝えるよ。例えば私の名前はチャーンシでチーズがすきです。」

オウム「そして私はあなたのいうことを全部繰り返します。あなたが繰り返して欲しくない時でも。」ヘビ「チョークの任務につくね」ウサギ「先生、ボールからできるべきだよ。私はあなたが教えてくれることにとても楽しみだよ。」カンガルー「気持ちわかるよ。時々ボー知が安全と思うからね。だけど、一緒にのりこえよう。」先生「そうだね。みんなが正しいと思うよ。ありがとう。気持ちが良くなってきたよ。チャーリーだっけ?」

そしてクラスが始まり、みんなも心配ことがなくなりました。最初の日はこれでおしまいです。先生は「最初の日はとても良かったと思う」といってくれ、みんなバスに乗り、「やったね、みんな。よかった」と言いました。バスをおりるとナマケモノが歩いていました。なので、次の日はヘビの背中にくっついていくことにしました。

yellow school bus on road
Photo by cottonbro on Pexels.com

「FIRST DAY CRITTER JITTERS」の英語の難易度

難易度

英単語、文法共に簡単で、読みやすいです。

英語のポイント

after all = 何といっても、だって、とにかく、やはり、結局

forth = (…)以後、前へ、見える所へ、(家などから離れて)外へ

literally = 文字どおりに、逐語的に、誇張なしに、本当に、まったく

anxious = (…を)心配して、案じて、気にして、心配して、気になって、心配な、不安な、心配そうな、不安な気を起こさせる、気にかかる

tense = ぴんと張った、張り詰めた、緊張した、(緊張しすぎて)不自然な、堅苦しい、筋肉の張った

skittish = ものに驚きやすい、ものおじする、はねっ返りの、おてんばな、浮気な

unfurl = 広げる、張る、揚げる、翻(ひるがえ)す

mnemonic = 記憶を助ける、記憶術の

device = 装置、考案物、からくり、爆破装置、爆弾、工夫、方策、趣向、修辞的技巧、比喩表現

contain = (…を)(内に)含む、包含する、入る、(…に)等しい、抑える、辛抱する、我慢する、自制する、阻止する、食い止める

barely = かろうじて、わずかに、やっと、ほとんど…ない、むきだしに、あらわに、貧弱に

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

表紙のイラストをみて「wheels on the bus go round and round 」と歌い始めたので、歌が終わるまで絵本を開けず、絵本を開いてみるとまた表紙をみて歌いたくなるので、表紙の戻されてしまうことを3回繰り返して、中身はさっと動物の名前などを言いながら読み進めました。

オススメしたい点

・学校の最初の日にみんなが心配していることがあっても、自分だけ不安や緊張しているわけではないということを教えてくれる絵本です。

・生徒だけでなく、先生も緊張しているということを知ることができる絵本です。

・欠点はみんなで補っていけばいいということを教えてくれる絵本です。

注意されたい点

・モグラは目が見えないということはあまりよく知りませんでした。詳しい内容は下記の記事をご覧ください。

https://科学情報誌.xyz/2017/05/04/post-3103/

・ナマケモノの移動を実際に見たことがなく、どれだけゆっくりなのか知りませんでした。詳しい内容は下記の記事をご覧下さい。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20121012/326695/?P=3

まとめ

それぞれの動物たちの特徴を心配事や悩みや不安なこととして描き、それから、その不安な点を強みにかえる話の展開がとてもいいなと思いました。オウムは何度も繰り返してしまうことが不安でしたら、その繰り返すことで忘れっぽい先生が何を言っていたかわすれないように繰り返すことができます。

最初の日はみんな緊張するだろうなと自分の小学生のことを思い出したり、子どもがこれから小学生になって最初の学校の日を迎えることについて考えたりした絵本です。幼稚園の最初の日でもいいと思いますので、幼稚園入学前くらいから読んであげたい本です。

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