英語の絵本「The NOiSY PAINT BOX」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「The NOiSY PAINT BOX」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「The NOiSY PAINT BOX」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :5歳〜12歳

重さ・サイズ:452.4g・縦約28.6cm✖️横約22.5cm✖️厚さ約1.0cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:40ページ

英文法のポイント : 過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「The NOiSY PAINT BOX」の作者

Barb Rosenstock / アメリカ

Mary Grandpre / イラスト

公式HP

Mo Barb Rosenstockさんの他の作品

The Noisy Paint Boxは、2015年にコールデコット賞を受賞しました

「The NOiSY PAINT BOX」のストーリー

この絵本は日本語で「にぎやかな えのぐばこ カンディンスキーのうたう色たち」という題名で出版されています。

ヴァーシャ・カンディンスキーは礼儀正しいロシアの少年になることを学ぶことに日々を費やしました。彼は数学と科学と歴史を勉強しました。彼はメトロノームの行進に合わせてピアノを練習しました。大人たちが話したり話したりしている間、彼はドレスアップしたディナーに固くまっすぐ座っていました。ヴァーシャの富裕な世界は完璧に礼儀正しかったです。彼のおばが彼に小さな木の絵の箱を与えるまでは。「すべての礼儀正しいロシアの男の子は芸術に感謝するべきです。」とおばはいいました。彼女は色を混ぜる正しい方法を見せてくれました。ヴァーシャは赤と黄色を混ぜました。それから赤と青を混ぜました。色が変わるとヴァーシャは声が聞こえました。シュー、シュート大きくなります。「この音何?」と聞いてもおばは「何も聞こえない」と言いました。ヴァーシャは筆をかき混ぜて振り回す音を聞いていました。渦巻く色は、魔法の交響曲に合わせて調整するオーケストラのように震え声で歌っていました。

ヴァーシャは色の音を描きました。キャンバスに輝くレモンの丸をかきました。それはキーボードの最高音のようになりました。彼は低いセロの弦が深いビブラートをするようにネービーの力強い長方形を描きました。そしてみんなに見せにいきました。おばは「それは家?」お母さんは「それは花?」お父さんは「それは何?」と聞きました。そしてヴァーシャは「音楽だよ」といいました。そして「落ち着きなさい」とお母さんがいい、「数学をしなさい」とお父さんがいい、「きちんとした芸術の授業が必要だ」といいました。なので、ヴァーシャは芸術のクラスに行き、家や花をみんなと同じように描き方を学びました。

時がたち、ヴァーシャは学校が終わると弁護士になるために勉強しました。彼はうるさいペイントボックスを無視し、人々が期待するように生きました。しかしヴァーシャはモスクワの通りで彼に歌う色の音を無視できませんでした。仕事に乗って行く時に口笛を吹くカナリア色の郵便ボックス。古代クレムリンの壁の上に鳴る緋色の夕焼けのもや。ある夜、ヴァーシャはオペラに出席しました。オーケストラの音楽が彼の周りで衝突したとき、騒々しいペイントボックスの色が彼の中で渦巻いていました。ヴァーシャは色たちが歌っているのを聞きました。ヴァーシャは音楽が踊っているのをみました。

そして彼は法律を教える仕事をやめて画家になるためにもモスクワからミュンヘンへ引っ越しました。ヴァーシャは彼が聞いた色を描きたかったけど、たぶん有名な先生は一番を知っていました。先生はきちんとした家や花を喜びました。彼の芸術家の友達は理解してくれました。彼らはかわいい風景や可愛い女性をかくことに疲れていました。彼らは芸術は変化が必要と思いました。だけど誰も感情の描き方は知りませんでした。ヴェーシャが十分に勇敢になるなって、彼の騒々しいペイントボックスから聞こえる音を絵でみせる世界を発明するまでは。ヴァーシャはこれらの画法をなづけました。即興、構成、伴奏、フーガ、動き、簡素、3つの音。ヴァーシャは騒々しいペイントボックスで新しい何かを生み出しました。人々が理解するには長い時間がかかりました。

green plants and a frame on a shelf
Photo by Taryn Elliott on Pexels.com

「The NOiSY PAINT BOX」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

proper = (目的・状況などにかなって)適切な、ふさわしい、ちゃんとした、(…に)適切な、(社会のしきたりにかなって)礼儀正しい、上品な、いやに行儀のよい、礼儀正しくて、上品で、正確な

stiff = (曲がらなくて)硬い、硬い、硬直した、死後硬直した、凝った、(動かすと)痛い、すらすら動かない、張り切った、ぴんと張った、堅苦しい

well- off = 富裕な、うまくいっていて、順境にあって、(…が)豊富で

whisper = ささやく、ひそひそ話をする、こっそり話す、うわさする、さらさら鳴る

hiss = シューッという音を立てる、(不満・非難を表わして) (…に)シッと言う

stir = (…で)かき回す、かき混ぜる、(…を)(…に)入れてかき回す、(…を)奮起させる、扇動する、(…を)扇動して(…を)させる、(…を)奮起させてさせる、起こさせる、(…を)動かす、体を動かすswish =

stir = (…で)かき回す、かき混ぜる、(…を)(…に)入れてかき回す、(…を)奮起させる、扇動する、(…を)扇動して(…を)させる、(…を)奮起させてさせる、起こさせる、(…を)動かす、体を動かす

swish = ヒュッと振り回す

trilled = trillの過去形、または過去分詞。震え声で歌う、 トレモロで奏する

spin = 紡ぐ、紡いでする、かける、吐く、糸状に加工する、(長々と)話す、(急速にくるくる)回す、(水上・砂中などで)空転させる、スピンさせる、急回転させる

suitably = 好適に

Munich = ミュンヘン

landscape = (田園風景など一目で見渡せる)景色、風景、見晴らし、眺望、風景画、風景画法

cerulean = 空色の, 濃青色の

improvisation = 即席にやること、即興、即席に作ったもの

composition = 構成(すること)、組み立て(ること)、合成、混成、組み立てられたもの、構成物、合成物、混合物、(合成)成分、作文

accompaniment = 付属物、つきもの、添えもの、伴奏、伴奏部

fugue = フーガ、遁走曲

abstract = 抽象的な、理論的な、観念的な、難しい、難解な、抽象派の、アブストラクトの

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

3歳の娘には難しかったようで、6ページ目くらいからどこかへ行ってしまいました。

オススメしたい点

・礼儀正しく、きちんとした人になることも大切ですが、自分の感情を信じることも大切だと教えてくれる絵本です。

注意されたい点

・色の表現や絵を描く様子などの表現が難しいです。

まとめ

文章も長く、英単語も難しいためすこし難易度の高い絵本ですが、イラストをみてなんとなくはストーリーは理解できます。カンディンスキーは生涯を通じて、色を音として聞き、音を色として見ました。そして、大胆で画期的な作品が彼の騒々しい絵の具箱から飛び出しまし、それが抽象芸術の始まりとなりました。家や花を美しく描くことだけが芸術ではないということを世界に発信したことはとても偉大なことだと感じます。私も、自分のこどもにはきちんとした絵を書くことではなく、感情を表現してもらいたいなと思いました。そして子どもが描いた絵はその時のどんな気持ちで描いたのかをしっかりと聞いてみたいなと思いました。

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