英語の絵本「Doctor De Soto」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★良い!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「Doctor De Soto」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「Doctor De Soto」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :4歳〜 10歳

重さ・サイズ:361.0g・縦約26.1cm✖️横約22.3cm✖️厚さ約1.0cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙は厚紙の画用紙のような手触りです。

ページ数:36ページ

英文法のポイント : 過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「Doctor De Soto」の作者

William Steig / アメリカ

ウィキペディア  

https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・スタイグ

William Steigさんの他の作品

Doctor De Sotoは Newbery Honor Book賞を受賞しています。

「Doctor De Soto」のストーリー

この絵本は日本語で「歯いしゃのチュー先生」という題名で出版されています。

デ・ソト先生はとてもいい歯医者さんの先生で患者が絶えません。自分の大きさと近いサイズのモグラやシマリスは通常の歯科医のいすに、大きな動物は床に座って、デ・ソト先生は梯子を使って立ちました。もっと大きな動物には特別な部屋があります。妻でありアシスタントに患者の口まで釣り上げてもらいます。デ・ソト先生は特に大きな動物に有名です。彼は口の中に入って治療ができます。彼のドリルは優しくて痛みをほとんど感じません。彼はネズミなので、ネズミにとって危険な動物は断るように看板を出しました。ドアのベルがなると彼と妻は窓から確認しました。

ある日、彼らが外を見ているとあごの周りに布を巻いた着飾ったネズミをみました。デ・ソト先生は「あなたをみることをできません。看板を見ませんでしたか?」キツネは泣き叫び「お願いです!痛いのです」といい激しくなき、哀れに見えました。そして中に入れることにしました。キツネは「お願いです。なんとかして。私の歯が私を殺します」デ・ソト先生は床に座らせ包帯を取るようにいいました。はしごにのぼり狐の口の中に入りました。狐はゲップをすると腐った小臼歯と異常に口臭がありました。「この歯はぬかなければならないよ、だけど新しいのを作れます」とデ・ソト先生がいうとキツネは「痛みを止めてくれればいい。」といいました。

それからガスをかがせキツネを眠らせました。キツネはネズミを食べる夢を見ているのをデ・ソト先生も気付いています。キツネの口を開いておくために柱を引っ掛けました。そして悪い歯を抜きました。「出血してる」とキツネは気付いたときにいいました。デ・ソト先生は穴にガーゼを詰めました。そして「新しい歯を明日用意しておきます。11時ぴったりにきてください」といいました。キツネはまだぼんやりしながらさよならと言い、出て行きました。キツネは帰ると途中、彼の仕事が終わったらデ・ソト先生を食べるのはどんなに卑しいかと考えました。閉店後、キツネの純金の歯の型を作ります。デ・ソト先生は「キツネを信じるなんて馬鹿なことだ。私たちは助けているのに、なぜ彼は私たちをきづつけるのだ。なぜなら彼は意地悪な生物だからだ。」といいました。

その夜心配で目が冴えていました。「彼を明日いれるべきだろうか」デ・ソト先生は考えました。だけど、「父がそうだったように一度仕事をしたら最後までする」と言いました。そして妻が「だけど私たちを守るために何かをするべきではないか」といいました。そして話あって、計画を立てて、それからすぐに寝ました。

次の日時間通りにキツネはきました。デ・ソト先生が口の中に入ると、キツネは口を一瞬閉じてそれから大きく口を開けて「冗談だよ」と笑いました。「ふざけないで」といい、妻は重い歯を持ってきました。デ・ソト先生は金の歯をキツネの口の中に入れました。それから「まだ治療はおわってない」といい、大きな瓶を持ち上げました。「ここに妻と私が最近開発した驚くべきものがあります。1回の申し込みで歯痛を永遠になくすことができます。この治療を受ける最初の人になりませんか?」キツネは心よく受けました。「もう私たちに会いにくる必要はないよ」と先生はいいました。キツネはネズミをたべようと思っているので、「誰もあなたたちをみることはないよ」と言いました。そしてデ・ソト先生はキツネの口にはいり、一つ一つの歯に処方しました。そして、終わると「顎をきつく閉じてください」といいました。キツネは先生の言う通りにして、それから彼が口を開けようとするとくっついて離れません。そしてデ・ソト先生はいいました。「あなたは1日か2日間、口を開けることができません。だけど心配しないで。もう痛さを感じることはないから」キツネは気を失い、立ち上がり、ありがとうといって去って行きました。彼はぼんやりと階段をつまづきながらおりました。彼らはキツネを出し抜きました。そして彼らはキスをして休みを取りました。

business care clean clinic
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「Doctor De Soto」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

chipmunks = chipmunkの複数形。シマリス、 トウブシマリス

hoist = 揚げる、(ロープなどで)巻き上げる、釣り上げる、立ち上がる

dainty = きゃしゃな、かわいらしい、おいしい、風味のよい、(特に食物に)気難しい、ぜいたく好みの、(…に)好みが難しくて、優しい

refuse = 断わる、拒絶する、拒否する、辞退する、はねつける、拒む、求婚をはねつける、(…に)断わる、(…に)拒否する、どうしてもしない

timid = 臆病な、小心な、おずおずした、内気な、おどおどして、小心で、(…に)おずおずして

flannel = フランネル、綿ネル、フランネル製品、(特にスポーツ用の)フランネルのズボン、毛織りの厚い肌着、フランネルの布、たわごと、はったり、おべっか

jaw = あご、(動物の)口、(谷などの)狭い入り口、(はさみ道具の)あご、死などに脅かされた状態、(つまらぬ)おしゃべり、雑談、話

have mercy = あわれみをかける;同情を寄せる

suffering = 苦しみ、苦痛、災害、難儀

wail = 泣き叫ぶ、声をあげて泣く、(…を)泣いて悲しむ、嘆き悲しむ、むせぶ、もの悲しい音を出す、不平をいう、こぼす

pitiful = 哀れを催す、かわいそうな、哀れな、卑しむべき、あさましい

bitterly = ひどく、痛烈に、苦々しそうに、身を切るように

biscuspid = 小臼歯

rotten = 腐った

misery = みじめさ、悲惨、(精神的・肉体的な)苦痛、苦しみ、苦悩、(数々の)苦難、不幸、不平家、ぐちを言う人

quiver = (小刻みに)揺れる、震える、(…で)震える、(…に)震える

yank = (…を)ぐいと引く、(…を)ぐっと引いてする

sharp = 鋭い、鋭利な、(先の)とがった、かどばった、急な、急カーブの、急勾配の、険しい、鋭角の、はっきりした、きっかりに、ぴったりに

woozy = (酒などのために)頭のぼんやりした、頭のふらふらする、めまいがする、酔っぱらった、(乗り物などに酔って)気分の悪い、頭がはっきりしない、ぼんやりした

shabby = 着古した、みすぼらしい、粗末な、みすぼらしいなりをした、ぼろをまとった、むさ苦しい、汚らしい、卑しい、卑劣な、けちな

mold = 型に入れて作る、(溶かした材料を入れて形を造る)型、鋳型、(石工・れんが積み用の)形板、(料理用の)流し型、ゼリー型(など)、型に入れて作ったもの、鋳物、ゼリー(など)、性質、性格

wicked = (道徳的に)邪悪な、不道徳な、不正な、悪意のある、意地悪な、邪悪で、意地悪で、いたずらな、ちゃめな、不快な

promptly = 敏速に、即座に、早速、ぴったり、時間どおりに

snap = (…を)パチンと鳴らす、パンと撃つ、パタッと閉める、(…を)パチンとする、(…を)ポキッと折る、プッツリ切る、(…を)パクリとかむ、かみつく、(…を)パクリとかみ取る、食い切る

chortled = chortleの過去形、または過去分詞。(うれしそうに)声高に笑う

lugging = lugの現在分詞。(…を)力まかせに引く、 引きずる、 無理に連れていく

application = (…を)(…に)適用(すること)、応用、(規則などの)適用性、妥当性、申し込み、出願、志願、申請、願書、申し込み書

stunned = stunの過去形、または過去分詞。頭を打って気絶させる、 気を失わさせる

dignity = 威厳、尊厳、品位、気品、(態度などの)重々しさ、荘重、位階、爵位

permeate = (…に)しみ渡る、浸透する、(…に)立ちこめる、充満する、(…に)広がる、行き渡る、普及する

dentine = 歯の象牙質

clenched = clenchの過去形、または過去分詞。くいしばる、 固く結ぶ、 固める

outfox = 裏をかく、(…を)出し抜く

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

3歳の娘は歯医者には数回行ったことがあるので、dentistという言葉は理解し、イラストを見ながら一緒に口を大きく開けて「あー」と言っていました。ネズミがキツネを招き入れたくない理由や治療はするけれど食べられないようにするために話あうところなどは理解していないようでした。

オススメしたい点

・ネズミの歯医者さんが主人公なので、歯医者がかわいいものに感じることができます。

・ネズミをたべてしまうキツネが痛そうで、危険な動物とわかっていても治療をしてあげるネズミの優しさを感じる絵本です。

・危険な動物とわかっていても治療をするけれども、もしも治ったらどうしたらいいかを考えておき、キツネに食べられないようにするにはどうしたらいいのかを考えながら読み進められる絵本です。

注意されたい点

どんなに凶暴な動物でも歯と歯をくっつけて開けられないようにするのはかわいそうだと思いました。

まとめ

この絵本はかしこいネズミとずるいキツネの話です。治療をしてもらったのにかかわらず、ネズミを食べようとするキツネとそれをわかっていながらも治療してあげる賢いネズミのお話しです。賢いネズミがどのようにキツネに食べられないようにするかをドキドキしながら読みました。もっと「なるほどな」と思うかなと思いましたが、「そんなことか」と私は読んで思いました。

3歳の娘は1歳半くらいのとき、外食した時フォークを思いっきり前歯で噛んでしまい、数日後少し歯が黒くなっているように感じたので歯医者に行きました。そこでフッ素を塗ってもらったり、歯磨きの磨き残しを指摘してもらったりしてとてもいいなと思ったのでそれから定期的に行くようにしています。2歳で泣きじゃくっていた娘も3歳のときには「上手ねー」「えらいねー」などと褒められてご満悦な様子です。

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