英語の絵本「GRANDMA LIVES IN A PERFUME VILLAGE」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「GRANDMA LIVES IN A PERFUME VILLAGE」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「GRANDMA LIVES IN A PERFUME VILLAGE」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :3歳〜12歳

重さ・サイズ:472.8g・縦約28.7cm✖️横約24.0cm✖️厚さ約1.0cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙は画用紙のような手触りです。

ページ数:46ページ

英文法のポイント : 過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「GRANDMA LIVES IN A PERFUME VILLAGE」の作者

Fang Suzhen / 中国

Sonja Danowski / イラスト

Fang Suzhenさんの他の作品

「GRANDMA LIVES IN A PERFUME VILLAGE」のストーリー

この絵本はパフューム村に住むおばあちゃんに会いにいった少年とお母さんですが、おばあちゃんと楽しい時を過ごし、そしてなくなってしまい、天国にいったおばあちゃんのことを想うというお話です。

シャオ・ラのおばあちゃんは遠くはなれたパフューム村に住んでいました。彼女とは長くあっていません。(シャオ・ラの読み方はshall la で小さな喜びという意味です。)ある朝、彼のお母さんは「おばあちゃんに会いにいくよ」といいました。小さなリュックを背負って、「また電車に乗れるね。おばあちゃんに私のトラックを見せてあげるんだ」とシャオ・ラは言いました。長い電車の旅のあと、ついにおばあちゃんの家につきました。ドアのベルをならしましたが、出てきたのはおばあちゃんではありませんでした。それは叔母のヂォゥさんでした。「早く入って!あなたのおばあちゃんは気分がよくなくて、ベッドで寝ているの」と叔母はいいました。お母さんの服にくっついて、おばあちゃんの部屋にいきました。おばあちゃんは家の写真でみるよりももっと年老いて見えました。シャオ・ラはお母さんの後ろに隠れました。お母さんは「おばあちゃんにトラックをみせないの?」と聞きました。シャオ・ラはより強くトラックを持ちました。「いい時にきてくれた。家に帰ってすぐ戻ってくるね」と叔母は言いました。お母さんは「私がなにかおやつを作ってくる間ここにいて、おばあちゃんの世話をしなさい。」といいました。シャオ・ラはドアに立ち、遠くからおばあちゃんをみていました。「コホ、コホ、水、水」とおばあちゃんがいい、シャオ・ラはお母さんに「おばあちゃんが水がほしいって」といいました。お母さんが入ってきて、おばあちゃんが飲み物を取るのを手伝いました。

すこしたち、おばあちゃんは寝返りを打ちました。おばあちゃんがベットから落ちないか心配してシャオ・ラはお母さんを呼びました。「おばあちゃんが動き回っている!」お母さんはおばあちゃんの額を触り言いました。「おばあちゃんは薬を飲む必要があるね。手伝ってくれる?」そしてシャオ・ラは一つずつおばあちゃんの口にゆっくりと薬を入れました。おばあちゃんが快適に休んでいると、おかあさんは洋服を洗いに外に行きました。黒い猫が静かにベッドにのっかりました。おばあちゃんがてまねきして、「シャオ・ラ、ペットのシャドウだよ。彼女はやさしくて、噛まないよ」そしてシャオ・ラはゆっくりと近づき、シャドウにさわりました。シャドウはミャオといい、シャオ・ラはまた彼女にさわり、おばあちゃんはシャオ・ラの頭をなでました。

シャオ・ラはおばあちゃんのベッドの隣にある大きな写真をみました。「それはあなたのおじいちゃんとおかあさんよ。昔に撮った写真なの。あなたのお母さんはいい子どもでした。彼女は長い間お風呂場にいるとおもったら、おまるを掃除していたの」シャオ・ラは「私もおまるをきれいにできるよ」とおおきな声でいい、おばあちゃんはにやっと笑いました。太陽はカーテンを通して光を注いでいました。おばあちゃんは「太陽の下ですわりたい。手を貸してくれる?」といいました。お母さんは庭で洋服を干していました。おばあちゃんはカタバミの草地を指していいました。「あなたのお母さんが小さかった時、私とゲームするのが好きだったのよ」カタバミを2つ取り、あみ、シャオ・ラに説明しました。「端っこをもって、私がもう一つをもつわ。最初にカタバミが破れた方が負けよ。彼女は負けるといつも泣いてたわ」前へ後ろへ二人は引っ張り、シャオ・ラはいつも勝ちました。シャオ・ラは「いつも負けるのに、なんで泣かないの?」と聞きました。おばあちゃんは泣き前んをして、それから「シャオ・ラがきてくれて嬉しくて、だから泣きたくないの」といいました。3人で庭でアフタヌーンティーをしました。シャオ・ラはビスケットをかじって「とても幸せ」と言いました。

おばあちゃんはまた体調が悪くなり、部屋に戻らなければなりませんでした。お母さんがしたようにおばあちゃんの布のシワを伸ばしました。そしてトラックを出して、「私のトラックが一緒に寝てくれるよ。おばあちゃん」といいました。おばあちゃんは笑顔で目を閉じました。シャオ・ラは部屋から出ると、お母さんが叔母と話しているのが見えて、お母さんは涙をぬぐっていました。何が起きているのかわかりませんでした。彼は何もできなかったので、座ってテレビを見ました。月が出て、お母さんは言いました。「遅くなってしまったね。家に帰らなければ」といいました。シャオ・ラは大きな声で、「バイバイ、おばあちゃん!またね、叔母さん」といいました。叔母はトラックを返して、「またおばあちゃんに会いにきてね」といいました。

その日から、おばあちゃんにまた会うことはありませんでした。お母さんは「おばあちゃんはパフューム村をでて、天国へいったの」と言うと、シャオ・ラは「天国のどこ?」と聞き、お母さんは「多分ほかのパフューム村よ。おばあちゃんはそこに住むのがすきなの」と言いました。お母さんはよく空をじっと見ては涙を流していました。シャオ・ラはお母さんはおばあちゃんが恋しいとわかりました。お母さんの肩をなでて、「泣かないで!あなたのおかあさんは天国で彼女のおかあさんとアフタヌーンティーを飲んでいるよ。おばあちゃん、カタバミは天国にある?誰か一緒に遊ぶ人はいる?」この言葉を聞いて、お母さんはシャオ・ラを抱きしめてもっと涙を流しました。日に日に、シャオ・ラはおばあちゃんがなくなってどのくらいか思い出せなくなりました。しかし、お母さんとサンボをして黄金の日の入りをみると、大きな笑顔で「みて、お母さん。おばあちゃんが天国で卵を焼いているよ」と言ったり、お月様が出ると「おばあちゃんがあかりをつけたよ。天国も夜だね」と言いました。シャオ・ラは雨で外で遊べなかった時、もどかしげに空をみて「おばあちゃん、洋服を洗わないで、水が滴っているよ」といいました。この時はお母さんは泣かなかったけれど、シャオ・ラを抱きしめていいました。「私は本当にお母さんは他のパフューム村に引っ越したと信じているの。彼女は皿を洗って洗濯をします。そしていつものようにアフタヌーンティーを飲んでいると思うよね?」シャオ・ラは心からうなづきました。それから突然、「お母さん、おばあちゃんと一緒にそこに行ってアフタヌーンティーを飲まないでね。ここにいて、私とお茶を飲んでね、いい?」といいました。お母さんは強く抱きしめて「天国のパフューム村は電車でいくにはとても遠すぎるよ」といいました。

woman holding baby near window
Photo by Juan Pablo Serrano Arenas on Pexels.com

「GRANDMA LIVES IN A PERFUME VILLAGE」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

clinging = 密着性の、粘りつく、まといつく、ぴったりつく、(ぴったりついて)体のかっこうが見える

toss and turn = 寝返りを打つ、寝返りを打つ

forehead = 額(ひたい)、前額部、(ものの)前部

beckon = 手まねで招く、さし招く、合図する、誘う、招く

pat = (手のひらなどで)(…を)軽くたたく、なでる、(…を)(…で)軽くたたく、(…を)(…に)軽くたたく、(…を)軽くたたく、(…を)軽くたたいて(…に)する、(…を)(…で)軽くたたいて(…に)する

burst out = 突発する、突然(…し)だす、急に大声を出してする

grin = 歯を見せて笑う、(…に)歯を見せてにやっと笑う、歯を食いしばる、(怒り・軽蔑などで)(…に)歯をむく

cast = 投げる、ほうる、振る、打つ、投げ込む、降ろす、投じる、引く、(…に)かける、注ぐ

sorrel = 薄赤褐色の

wood sorrel = カタバミ

meadow = (特に低地帯の干し草を作る)牧草地、草地、牧草地用の土地、川辺の草の生えた未開墾の低地

be fond of = 好く、愛する、愛情を抱く、愛好する、…が好きだ

shed = 流す、こぼす、(自然に)落とす、脱ぎかえる、脱ぎ捨てる、(…に)発する、放つ、(あたりに)与える、及ぼす、はじく

fretfully = もどかしげに、じれて

weep = (涙を流して)泣く、涙を流す、泣く、(…を)泣いて悲しむ、しずくを垂らす、雨を降らす、血を垂らす、じくじくする

heartily = 心から、本気で、熱心に、元気よく、たくさん、うんと、思う存分、すっかり、まったく

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

heaven という言葉となくなると言うことはまだ理解できてないようで、この絵本も理解していませんでした。3歳の娘にはまだ動物が出てくる絵本の方が楽しいようです。

オススメしたい点

・おばあちゃんがなくなるということや天国にいくということを学べる絵本です。

・文章は難しい文法などもなく、単語も難しい英単語なども少なく、読みやすい文章だと感じました。

注意されたい点

・おばあちゃんがなくなってしまうというお話なので、そのような話は読みたくないと言う方にはお勧めできないです。

まとめ

おばあちゃんが亡くなってしまうことに対して、まだ小さな少年がどのように理解するのか、天国とはどのようなところをイメージしているかなど、とても心に響くストーリーでした。とても柔らかくて優しい絵本だなという印象です。亡くなったら天国にいくなどの、そのようなことを教えてあげたい時におすすめの絵本です。

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