英語の絵本「Little Pig’s Tale」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「Little Pig’s Tale」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「Little Pig’s Tale」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :2歳〜10歳

重さ・サイズ:334g・縦約26.7cm✖️横約22cm✖️厚さ約0.8cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:28ページ

英文法のポイント : 現在形、過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「Little Pig’s Tale」の作者

Nigel Gray  / アイルランド生まれの西オーストラリア

Mary Rees  / イラスト

ウィキペディア  

https://en.wikipedia.org/wiki/Nigel_Gray_(author)

Nigel Grayさんの他の作品

Nigel Grayさんんは1960年代後半に詩を描き始めて、いくつかの小さな詩集が出版されました。その後、大人向け、子供向けの物語を書くようになり、数多くの絵本、子供向けの本、大人向けの小説や物語集、ノンフィクション、そしていくつかの歌や劇を制作しました。

「Little Pig’s Tale」のストーリー

この絵本は月曜日に次の日曜日がお母さんの誕生日ということを聞いたリトルピッグがお母さんの誕生日プレゼントを何にするかを考えるというお話です。

月曜日にリトルピッグのお父さんは「次の日曜日はお母さんの誕生日だよ」と彼に言いました。リトルピッグは「パーティーをするの?」と聞くとお父さんは「いいえ。彼女はパーティーをしないと思うよ」といいました。「誕生日ケーキにたくさんのろうそくをつけるの?」と聞くと「いいえ。」と言いました。「誕生日おめでとうの歌を歌う?」ときくと「はい。誕生日おめでとうの歌は歌わなければならないね」といい、「プレゼントは?」と聞くと「もちろん」とお父さんは言いました。「私は彼女にプレンゼントをあげるよ。あなたも彼女にプレゼントをあげるべきだよ」といいました。「何をあげたらいいの?」と聞くと、「わからないよ。あなたが考えなければならないよ」とお父さんは言いました。

火曜日、リトルピッグは何か興奮するものを考えようとしました。たぶんお母さんは飛行機をほしがっているかもしれない、そうすれば街の上を高く高く飛ぶことができるだろう。もしくはロケットなら彼女は月を探検することができます。もしくは宇宙船なら宇宙空間に行くことができるかもしません。しかしリトルビッグはこれらを本当にあげることはできないと知っていました。ガレージは小すぎます。彼は他のものを考えなければなりませんでした。

水曜日、リトルピッグは花と果物について考えました。木の下には青々しい草とラッパズイセンとクロッカスがある、なしとプラムとりんごとアプリコットの果樹園です。彼は彼女が好きだとしっています。なぜなら、彼女はいつも窓辺の草取りをしたり、リンゴの種やチェリーの石を使って鉢植えを育てていたからです。リトルピッグは庭師のグリーンさんを訪ねに行きました。「お母さんはきっと果樹園を気にいるとおもうよ。だけどあなたの庭はすこしせまいね」とグリーンさんは言いました。リトルビッグは高野ものを考えなければなりせん。

木曜日、彼は貯金箱を持って、お店に行きました。シルクのガウンや暖かいコート、輝く靴、毛皮のてぶくろなどを買いたいと思いました。しかし店員は「ごめんね、リトルピッグ、どれもお金が足りないの」といいました。「手袋も買えないの?」と聞くと「片方でさえも買えないよ」と店員はいいました。

金曜日リトルピッグは悲しくなりました。2日後には誕生日でリトルピッグは何もあげるものがありません。何をしたらいいか、お父さんにたずねてみました。「なにかを作ったらどう?」とお父さんは提案しました。彼は役立つ箱を作ることにしました。道具をもって、小屋から古い木材を見つけました。木は裂けて、箱は壊れました。彼はビーズで美しいネックレスを作ることにしました。引き出しにあったビーズを手に入れて、綿に通しました。コットンはパチンと切れ、ビーズが床に散らばりました。彼はレインボーカラーで絵を描きました。彼は絵の具と大きな白い紙を持ってきました。しかし彼は黒のインクのポットをひっくりかえしてしまい、いやな汚れがついてしまいました。彼はケーキを焼くことにしました。小麦粉とミルクと卵と干しぶどうとヤシの実をいれて混ぜて、マーガリンでトレイに油をぬりました。しかし、ケーキは焦げ、石のように固くなってオーブンから出てきました。

土曜日、リトルビッグは絶望していました。彼は脳が燃えるほど考えて考えました。それから彼はひらめきました。彼は必要なものを集めました。紙切れとペンと赤いリボンです。

日曜日、お母さんの誕生日です。朝食の後リトルピッグとお父さんは誕生日おめでとうの歌を歌いました。それからお父さんはお母さんにプレゼントをあげました。誰もみていない時にリトルピッグはそっと立ち去りました。お母さんがプレゼントをあけると時計がはいっていました。「いい時間を過ごしてほしいからね」と言いお父さんはお母さんにキスをしました。それからお母さんはテーブルの上のメモを見つけました。「お母さんへ。あなたのプレゼントは2階のベッドにあります。お誕生日おめでとう。リトルピッグより」お母さんはベッドルームに上がって行きました。確かに何かがベッドにあります。ベットカバーを外すと、赤いリボンをまいたリトルピッグがいました。「お誕生日おめでとう、お母さん。」といいました。お母さんは「これは、あなたが私に与えてくれた最高のプレゼントです。これ以上のものは世界にありません。」といいました。お母さんはリトルビッグを抱きしめ、あついキスをしました。それからリトルピッグは満面の笑みを浮かべました。

「Little Pig’s Tale」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

aeroplane = 飛行機

explore = 探検する、実地踏査する、探究する、調査する、(…を)細かく診察する、探る

venture = 冒険的事業、投機的企業、ベンチャー、投機、思わく、やま、〔+前置詞+(代)名詞〕危険を冒して〔…に〕乗り出す,思い切って〔…を〕試みる〔on,upon〕

outer space = 宇宙空間

orchard = 果樹園

lush = 青々とした、みずみずしく茂った、青草の多い、豪勢な、豪華な、豊富な

daffodil = ラッパズイセン

weed = 雑草を除く

raid = raidの過去形、または過去分詞。(占領目的ではなく、 相手に打撃を与えるための)不意の襲撃、 奇襲、 空襲

pip = (リンゴ・ナシ・オレンジなどの)種、(トランプ札・さいころの)点、星、目、(肩章の)星、(ラジオ・テレビで時報の、または電話の)ピッという音

splinter = (木・骨・砲弾などの長いぎざぎざの)裂片、砕片、こっぱ、(木・竹などの)細片、とげ、裂く、割れる

bead = (糸などに通したガラス・石・貝などの)ビーズ、ガラス玉、なんきん玉、数珠(じゆず)玉、数珠、ロザリオ、首飾り、玉、しずく、(清涼飲料水の)泡

snap = (…を)パチンと鳴らす、パンと撃つ、パタッと閉める、(…を)パチンとする、(…を)ポキッと折る、プッツリ切る、(…を)パクリとかむ、かみつく、(…を)パクリとかみ取る、食い切る

knock over = ひっくり返す、ひき倒す、びっくり仰天させる、(…に)強盗に入る、(…を)乗っ取る

blot = (インクなどの)よごれ、しみ、きず、汚点、汚名

ugly = 醜い、見苦しい、醜悪な、不快な、いやな、荒れ模様の、険悪な、物騒な、危険な、たちの悪い

sultana = サルタナ 《小粒の種なし干しぶどう; 地中海沿岸地方産》.

grease = 油[グリース]を塗る[差す].

despair = 絶望する

brain wave = 脳波、霊感、ひらめき

slip away = 外す、場を外す(そっと)、そっと立ち去る

sloppy = 薄くて水っぽい、水たまりだらけの、泥んこの、(スープ・水などで)よごれた、だらしのない、いいかげんな、感傷的な、めそめそした、ぐちっぽい

beam from ear to ear = 満面の笑みを浮かべる、破顔一笑する

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

Birthday やBirthday Partyが大好きな3歳の娘は嬉しそうにこの絵本を読んでいました。誕生日おめでとうの歌を歌ったりと絵本から脱線してしまいますし、月曜日〜金曜日も全部一字一句読んでいると、長いようだったので、短い文書にして読みました。

オススメしたい点

・お母さんの誕生日プレゼントを何にしょうと考える時期がきっと来ると思います。お母さんにとっては子どもが最大のプレゼントであり、世界中で一番大切なものであり、プレゼントはあなた自身だということを子どもが感じてくれるといいなと両親の立場から感じる絵本です。

・誕生日プレゼントは物ではなく心だということが学べる絵本です。

注意されたい点

・貯金箱を持ってお店屋さんに行く前にご両親にいくらあるのかを確認してもらった方がいいと思います。

まとめ

いつからか忘れましたが、私も子どもの時にお母さんの誕生日プレゼントを悩んだ時期がありました。母の日もカーネーションも買えるお金もありませんでしたので、毎年手紙とか肩たたき券とか何かの切符のようなものを作っていたことを思い出しました。

母の立場になって、この絵本のオチはとても心に染みます。娘や息子が生まれてきてくれて、毎年一緒に誕生日を迎えられることがこの上ない幸せであり、その瞬間が最高の誕生日プレゼントです。プレゼントは何もいらない。あなたの存在が世界で一番最高のプレゼントだということを私も感じております。ベッドに隠れていて、自分にリボンを巻いていることを想像しただけでも感動して涙が出そうになります。

この絵本はぜひ子どもと一緒に読んで、たくさんたくさん抱きしめてあげたいなと思います。古い本ですが、プレゼントにもお勧めできるストーリーとなっています。ただ、少し長いので、3歳以下は全部読んで聞いててくれるまで集中力が持つのが難しいのかなと思います。

友だち追加