英語の絵本「The Big Princess」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★★おすすめ!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「The Big Princess」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「The Big Princess」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :3歳〜10歳

重さ・サイズ:376.1g・縦約30.2cm✖️横約17.9cm✖️厚さ約1.1cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙は画用紙のような手触りです。

ページ数:42ページ

英文法のポイント : 過去形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「The Big Princess」の作者

Taro Miura  / 日本

公式HP

https://www.taromiura.com

ウィキペディア  

https://ja.wikipedia.org/wiki/三浦太郎

Taro Miura さんの他の作品

Miura Taroさんのイラストは平成17~22年度版 小学校1~6年国語教科書表紙絵に採用(光村図書)されていました。

「The Big Princess」のストーリー

この絵本は子どものいない王様とお姫様が夢でお告げがあり、次の日庭に出てみるとお姫様がいました。そのお姫様は日々大きくなってしまう魔法にかかっていて、王様がその魔法を解こうとするというストーリーです。

遠い遠いある国に王様とお妃様がいました。彼らは子どもがいませんでした。しかし色々な種類のお花でいっぱいの美しい庭がありました。彼らの誇りであり、喜びであり、花の一輪一輪が最高の愛情をもって手入れされていました。ある夜、王様の夢に白い鳥が出てきました。それは彼へのメッセージでした。「あなたとお妃様には子どもが送られてくるでしょう。」と鳥はいいました。「起きたら庭に行き、花の間に大事にしている鼻と同じくらい愛しくてかわいらしいお姫様を見つけるでしょう。だけど注意してください。お姫様は魔法にかかっています。もしあなたが魔法を解くことができれば本当の娘になるでしょう」そして王様は「もしできなかったら?」と尋ねると「あなたの王国は廃墟と化し、永遠に失われてしまうでしょう。」と答えました。

朝が来て、王様は奇妙な夢を覚えていて、本当かどうか、ベッドから飛び跳ねて庭に走って行きました。高いところ低いところと探しましたが、お姫様は見つかりません。ただの夢かと思った時、小さな声がしました。「陛下」王様が振り返るとそこにはかわいい小さなお姫様が露がついた葉っぱに座っていました。とても注意して、王様はお姫様を手にのせてお妃様のところへ連れて行きました。お妃様はとてもよろこびました。王様は夢について話しました。どんな魔法にかけられているのでしょうか?そしてもし解けなければ王国はどうなってしまうのでしょうか?しかし、王妃は、完璧に愛らしい小さな王女を見れば見るほど、これほど大切な人が自分たちに危害を加えるとは思えませんでした。

嬉しいお妃様はすぐに小さなお姫様のベッドを用意しました。だけどどのようなベッドに寝るのでしょうか?お姫様はとても小さいです。お妃様はアイデアがひらめき、王冠から羽を引き抜き、お姫様をおきました。お姫様はふわふわの羽のベッドでふわふわしました。次の朝、みんなが驚いたことに、お姫様は大きくなっていました。羽は小すぎます。お妃様は小さな指輪の箱にしました。しかし次の日、またお姫様は大きくなっており、指輪の箱は小さくなりました。なので次はお気に入りのティーカップにコットンをいれました。そしてまたお姫様は大きくなり、お妃様がみつけたのはかわいいテディベアでした。熊のおなかはとても柔らかくて暖かくて、お姫様はとても幸せでした。

そしてみんなが驚いたことに、、、、お姫様は毎日毎日成長し続けました。すぐに彼女は王様とお妃様より背が高くなりました。彼らはただ彼女がどれくらい成長するのか心配になりました。かわいそうなお姫様はお城に入りきらないほどになりました。彼女はたくさん泣いて、巨大な涙が地面に落ちて城が洪水になりました。王様は彼の夢を思い出しました。これが魔法に違いないと思い、彼が魔法を解かなくてはなりません。しかしどのように?そこで彼は王国のすべてのいい学者を呼び、一緒に呪いを解こうとしました。しかしどれも呪いが解けません。王様はお姫様を城の一番高い塔に移動させました。しかしそこでも彼女は成長し続け、塔を壊してしまいました。王様は絶望して手を握りしめました。あきらめるわけにはいかない!彼女を助けなければ!と、希望を胸に、巨大なお姫様を見上げていました。そして塔の窓にお姫様のおへそがありました。何か光るものがおへそにはいてちました。「あれは一体なに?」と王様はいいました。すぐにはしごを持ってきて、塔をのぼりました。王様は塔の窓に到着しお姫様のおへそを触りました。お姫様が笑うと、塔が前後に揺れました。まもなく塔は崩れてしまいます。その時、ポン!とおへそから輝く黒い種がとれて、王様の手に落ちました。するとお姫様はどんどん小さくなりました。「魔法が解けたんだ!」王様は喜びました。

これが王様が魔法をといた方法です。そして彼らの家族は幸せにくらしました。お姫様はとても小さくなりましたが、彼女はまだ他のお姫様よりは少々大きいままでした。そして輝く黒い種はどうなったかというと、庭に埋められました。そしてすぐに巨大なお花がたくさん生えてきました。人々はこのお花を大きなお姫様と呼びました。そして今もなお、愛情を持って育てられています。

sunflowers
Photo by David Dibert on Pexels.com

「The Big Princess」の英語の難易度

難易度

英語のポイント

tend = 傾向がある、(…し)がちである、(…の)傾向がある、役立つ、資する、(…に)貢献する、(…に)向かう、向かっていく、世話する、手入れする

blossom = (特に果樹の)花、花、開花(の状態)、花時、(成長・発展の)初期

cherish = (愛情をこめて)大事にする、かわいがる、大事にする、心に抱く

charming = (とても)すてきな、とても感じのよい、とてもかわいらしい、魅力的な、すてきな、とてもおもしろい

under a spell = 呪文で縛られて;魅せられて、魔法にかかって

break = 切断する、(二つ以上または細片に)壊す、割る、砕く、(荒っぽく)引きちぎる、もぎ取る、折る、(…の)骨を折る、(…の)関節をはずす、脱臼させる

break the spell = 魔法を解く

ruin = 破滅、滅亡、破産、没落、零落、破滅のもと、荒れ跡、旧跡、廃墟、破壊したもの

perch = 止まり木に止まる

speckle = 小さなはん点のついた、斑(ふ)入りの

dew= 露、(涙・汗の)しずく

overjoy = 非常にうれしいか幸せであると感じさせる

gem = (特に、磨いたりカットを施したりした)宝石、宝玉、宝石のように美しいもの、至宝、珠玉

cuddly = 抱き締めたいような、とてもかわいい

beside oneself = 我を忘れて、逆上して

summon = (…に)召喚する、呼び出す、出頭を命じる、命じる、召集する、(…に)要求する、勧告する、奮い起こす

scholar = (特に人文科学の分野の)学者、奨学金受領者、給費生、特待生、教育のある人、学生、生徒

wring = 絞る、絞り機にかける、絞り出す、(力まかせに)ねじる、ねじ(り)取る、(…を)ねじり取る、固く握る、しぼり取る、無理やりに得る、(…で)苦しめる

bulge = (外側への)ふくらみ、(たるなどの)胴、(しばしば一時的な)増加、膨張、急騰

tuck = 端を(…に)押し込む、はさみ込む、(…を)(狭い場所などに)押し込む、詰め込む、(寝具などに)心地よくくるむ、くるみ込む、縫い上げをする、縫いひだをつける、ひだを取る、建てる

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

3歳の娘は魔法を解くというのは最初わからなかったようですが、masic やシンデレラのビビデバビデブーということをいうと、under the spell ということが理解できたようです。

オススメしたい点

・親指姫のようなかわいいお話を読んでいるようでした。

・子どもが大好きなMiura Taroさんのイラストなので、絵本を最後まで読んでくれます。

注意されたい点

本の横の長さが高さに比べてすこし短い長方形型の絵本です。本棚に並べる時に押すと1冊だけ後ろに行ってしまう感じです。

まとめ

Miura Taroさんの日本語の絵本で「なーらんだ」を持っているのですが、0歳や1歳にもわかりやすい絵本なので、英語の絵本でも文章も少なめかと思いましたが、この絵本は文章も多いです。王子様とお姫様のかわいいお話です。

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