英語の絵本「A Child’s Garden of Verse」はどう?実際に読んだレビュー評価 ★★★★良い!

日本にいながらバイリンガルの子を育てたいと考え、おうち英語に取り組んでます。その一環で日々英語の絵本(洋書)を読み聞かせしながら、1000冊読破+レビューに挑戦しています。

この記事では英語の絵本「A Child’s Garden of Verses」の紹介と実際に読んだレビューします。

以下のような方に参考になれば幸いです。

・乳幼児期の英語学習の為に子供に買ってあげたいけど、近くの書店では置いてないし、通販だと、質感、サイズ感、中身、英語のレベル感がよくわからないから悩んでいる。
・友達の出産祝いに何をあげればいいかネタがない・・・

※絵本のストーリーに関する解説もありますので、必要に応じて飛ばしてお読みください。

※本のサイズ感をお伝えする為に、iPhone6と比較しております。(iPhone6の寸法は14cm×7cm×0.7cm)

この記事を読んでわかること

「A Child’s Garden of Verses」の評価

総合評価

文章・内容の難しさ

絵の可愛さ

文章のボリューム

単語レベル

推奨年齢 :6歳〜

重さ・サイズ:597.5g・縦約28.6cm✖️横約22.5cm✖️厚さ約1.2cm(画像のiPhone6のサイズは14cm×7cm×0.7cm)

本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングはされていてしっかりしています。

ページ数:82ページ

英文法のポイント : 現在形

woman reading book to toddler
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

「A Child’s Garden of Verses」の作者

Robert Louis Stevenson  / イギリス

ウィキペディア  

https://ja.wikipedia.org/wiki/ロバート・ルイス・スティーヴンソン

Robert Louis Stevenson さんの他の作品

「A Child’s Garden of Verses」のストーリー

この絵本は64つの詩が一つになった絵本です。作者がエディンバラにいた子どもの頃のことを謡った詩だそうです。最初の方の詩を紹介します。

Bed in Summer

冬は夜に起きる
黄色いろうそくの光で着飾って
夏になると、まったく逆に
私は昼間に寝なければなりません。

私はねなければなりません。そして
鳥が木の上で飛び跳ねているのを見なければならない。
大人の人たちの足音を聞きながら
通りで私の前を通り過ぎる

あなたには難しいと思わないの?
空が青く澄んでいても、
私はとても遊びたいのですが
昼間はベッドに行かなければならないの?

wintertime

冬の太陽は遅くまで寝ている
凍てつくような、燃えるような睡魔が
まばたきしても一時間か二時間、それからは
血のようなオレンジ色になって再び沈む

星が空を離れる前に
朝、暗闇の中で私は立ち上がる。
裸で震えていた
冷たいロウソクのそばで、風呂に入り、服を着て

陽気な火のそばに座っている
凍えた骨を少しでも暖めるために
トナカイのソリに乗って探検したり
ドアの周りの寒い国を探検する。

外出するときは、保母さんが包んでくれます
布団と帽子で私を包みます。
冷たい風が私の顔を焼き、凍ったコショウを私の鼻に吹きつけます。

銀の芝の上を歩く私の足は黒い。私の凍えるような息が海外で吹き荒れる
木も家も、丘も湖も。
ウェディングケーキのように凍っている

「A Child’s Garden of Verses」の英語の難易度

難易度

最初の詩を読んだだけでもやっぱり詩は難しいと感じました。

英語のポイント

verse = (文学形式としての)韻文、(ある作家・時代・国などの)詩歌、(特定の格調をもった)詩の 1 行、詩句、(1 編の)詩、詩編、(歌の)節、詩形、詩格、詩節

nurse = 看護師、ナース、(授乳しないで幼児の世話をする)保母、育児婦、保母虫

bathe = 入浴させる、湯を使わせる、入浴する、洗う、(…を)(…に)浸す、(…を)おおう、(…に)いっぱいに注ぐ

nakedness = 裸、裸形、赤肌、赤膚

wintry = 冬らしい、冬のような、冬の、荒涼とした、わびしい、冷ややかな、冷淡な

comforter = 慰める人、慰安者、聖霊、掛けぶとん、(赤ん坊用の)ゴム製乳首、おしゃぶり

doth = doの直説法 3 人称単数現在形

sod = 芝、芝生、芝地、(移植用に四角にはぎとった)芝土(の一片)

focused students doing homework at home
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

実際に読んだ時の子供の様子

3歳の娘には詩は難しいようで、イラストをみてHe is sleeping や it is winter などというだけで、詩をじっくりと読み聞かせることは難しかったです。

オススメしたい点

・幼児や低学年への読み聞かせというよりも、もうすこし大きくなってじっくりとゆっくりと読みたい詩だと感じました。

・詩は風景や感情などを文字で描写するので、わかりにくい意味もたくさんありますが、それでも意味がわかると美しい詩だなと感じることができます。

・イラストが可愛く、イラストを楽しむことができます。

注意されたい点

・詩が好きな子には是非読んでもらいたい作品ですが、詩ではなく物語やストーリー性のある絵本が読みたいという方には向かない作品かもしれません。

まとめ

私の場合は辞書を片手に読まないと読み進められない絵本です。また、日本語でも詩というのはすこし苦手な私なので、詩をみると難しそうと思ってしまいます。しかし、詩を読んでいて、とてもよくわかる!と共感できた時のその喜びは詩を読む楽しみの一つだなと感じました。すべての詩を読み切るのは大変ですが、ゆっくりお茶でも飲みながら読みたい作品です。

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