英語洋書・絵本「THE BUSY BEAVER」を実際に読んだ評価とレビュー「総合評価 ★★★★★」
日本にいながらバイリンガル子育てに挑戦するままです。
実際に子供に読んだ英語の洋書の評価とレビューを私の主観で書かせていただきます。
今回ご紹介させて頂くのは『THE BUSY BEAVER』の本です。
実際に読んだ見てどうだった?
本の内容は?
英語の難しさはどうだろうか?
買ってみたいけど、中身がよくわからないから悩んでいるという方や本の内容が知りたいという方に参考になればと私なりの考えで本を紹介させていただきます。
※本の内容やストーリーを書きますので、知りたくないという人は注意してください。
※本の大きさをわかりやすくするためにIphone6と比較しております。(iphone6のサイズは138.1×67.0×6.9mmです)
目次/Contents
この記事を読んでわかること
・この本の評価
・作者と本のストーリー、英語の難易度とポイント
・実際に読んだ時の子供の様子
・この本のメリット、デメリット
・まとめ









この本の評価
総合評価
文章内容の難しさ
絵の可愛さ
ボリューム
単語レベル
推奨年齢:2歳〜7歳
重さ・サイズ:319.7g・縦約21cm✖️横約21.3cm✖️厚さ約1cm
本の質感:ハードカバーです。中の紙はコーティングされたようなツルツルした手触りです。
ページ数:32ページ
英語の文法のポイント : 過去形、過去完了形










作者と本のストーリーと英語の難易度とポイント
作者
Nicholas Oldland
https://www.kidscanpress.com/creators/nicholas-oldland/705
●Nicholas Oldlandさんの他の作品
本のストーリー
とても忙しくて物事を考えないあるビーバーがいました。このビーバーの軽率さは問題になっていました。彼のダムは水漏れして、いつも林を散らかしてました。彼は半分かじった木をそのままにし、悪いことに、彼が必要以上に木を切り倒してました。クマの真上にきが落ちるほどほとんど考えずに仕事をしました。ムースの足を木と思ってかじることさえありました。ビーバーはただ軽率でした。ある日、ビーバーは忙しく木をかじっていたら、彼の方にきが倒れてきました。
ビーバーは病院で目が覚めて、あちらこちら怪我してました。彼は一生木をかじって、泳いで、ものを建てて過ごしていました。彼は1秒さえ座ったことはありません。ビーバーば今できることは天井を眺めることです。しかし、彼は少しずつよくなっていきました。たくさん休んで力が戻ってきました。それから松葉杖を試しました。最終的にビーバーは窓によろよろ歩いていくことができました。これが彼が初めて散らかってる木や漏れてるダムや包帯の友達などを見た時です。次の日からリハビリに乗り出しました。それからごめんなさいの練習をして、家に戻れるようになりました。
ビーバーの友達は彼が帰ってきて少し心配でした。最初の計画の前に彼は全ての木の視察をしました。危害を加える動物がいないかどうか、怖がらせる毛虫を安全な場所へ運びました。それから家のなかった鳥たちに巣を作ってあげました。次にビーバーは友達に謝り、クマには巣穴用の花瓶とムースにはカヌーを作りました。最後の仕事は森をきれいにすることです。半分かじった木を運び、壊れた枝を漏れたダムに使い、彼が倒した木ところに苗木を植えました。森が戻り、みんな嬉しいです。彼の仕事が終わると彼は次になにをするか考えました。ダムの建設の授業を受けるか、バンドを始めるか、それとももっと昼寝するか。
いい仕事をするととても疲れます。あくびをして柔らかいベットに横たわりました。ビーバーに残されたことは夢を見ることだけでした。







英語の難易度 








イラストや本の流れで言いたいことは大体わかるのですが、わからない単語や発音できない単語が出てきます。
英語のポイント
Moose = ムース(ヘラジカ)
Beaver=ビーバー
下記の記事を読んでいただけるとわかりますが、どちらもカナダに関係する動物です。この二つの動物が出てきたってことはカナダが舞台になっている本だなとわかります。
英語のポイント




実際に読んだ時の子供の様子
表紙のビーバーのイラストが歯ではなく舌を出しているように見えるのか、子供が「ベー」といつもやっております。「歯」だよと教えますが、「ベー」とした顔をして楽しそうに笑っていました。
ビーバーという単語が気に入ったようで本を読みながら何度も「ビーバー」と一緒に行ってました。「V」の発音を覚えるのにとてもいい本でした。
最初から最後まで座って読んでくれた数少ない本のうちの一つです。
メリット
いいこと、悪いこと、謝ること、をちゃんと教えてくれる本です。
BEAVERとMOOSEの動物の話から、カナダの話を子供としました。
デメリット
どうやって発音するかわからない単語がありました。子供と読む前に一度ママで読んでみた方がいいと思いました。
まとめ
おすすめの1冊です。
子供が座って読んでくれた本なので、私はとてもおすすめです。特に動物園でビーバーを見たというわけではないのですが、この本を気に入ってくれたようです。
話の内容も悪いことやいいことや謝ることをしっかりストーリーにしてくれてるので、学びにもなりました。
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